クリミア・タタールのひき肉の包み揚げ
チェブレキは、ラムのひき肉などを小麦粉の生地に包んで揚げたクリミア・タタール人の代表的な料理。コーカサスや西アジア、トルコなどの屋台料理としても人気があります。
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チェブレキ Chiburekki レシピ
【材料】
4個分
春巻きの皮(大判) 8枚 2枚重ねて使用。現地では小麦粉、たまご、水をこねて生地を作る。
羊ラム肉 150g ひき肉または角切りを包丁でみじん切り。
玉ねぎ 小1個 みじん切り
塩 少々
黒こしょう 少々
水 大さじ2
植物油 適量
羊ラム肉 150g ひき肉または角切りを包丁でみじん切り。
玉ねぎ 小1個 みじん切り
塩 少々
黒こしょう 少々
水 大さじ2
植物油 適量
【作り方】
1.フライパンに油をしき、玉ねぎを透き通るまで炒める。ラム肉を加えて火を通し、塩、こしょうで味付けする。
2.2枚重ねた春巻きの皮に1の具を4等分して乗せ、四角く半分に折り曲げる。具が平べったくなるように手で軽く押す。
3.2の上に12~14cmのお皿を置いて型代わりにし、ピザカッターまたはペティナイフで半円にくり抜く。生地のとじ目に水をつけてしっかりと留め、大きな餃子のように包む。
4.天ぷら鍋または電気フライヤーに油を入れて熱し、3をきつね色になるまで揚げてできあがり。
生地は現地では小麦粉、たまご、水をこねて生地を作ります。