ギニア風魚フライ|ギニアビサウ料理

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レモンの酸味がきいた魚フライ

15世紀半ばから1974年に独立するまで500年近くポルトガルの植民地であり、かつては南北アメリカ大陸への奴隷貿易の中継地だったギニアビサウ。今もポルトガルの影響を残す国です。

このギニア・スタイルの魚フライも、ヨーロッパ風な調理の一品。レモンの酸味が特徴的です。

ギニアビサウ料理 
ギニアビサウ共和国 Republic of Guinea-Bissau | アフリカポルトガルの影響を残す西アフリカの国西アフリカの海岸部に面し、サバンナ気候が...

ギニア風魚フライ レシピ 4人分
【材料】
白身魚 4枚 切り身
レモン 1個 ジュースを絞っておく。白身魚、玉ねぎそれぞれ大さじ3ずつ使う
バター 大さじ2
玉ねぎ 1個 薄切り
塩 少々
葉野菜 適量 レタスなど。添え物

【作り方】
1.白身魚の両面に塩をふり、レモンジュースをかけて20分ほど置いておく。
2.フライパンにバターをしき、魚の両面を焼く。
3.別の鍋にバターをしき、玉ねぎを薄く色づくまで炒め、レモンジュースをかける。
4.白身魚をお皿に盛り、3の玉ねぎのソテーをかける。お好みで葉野菜を添える。

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