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アロス・デ・アトゥム|カーボベルデ料理

まぐろを使ったお米料理

1975年の独立まで約500年の長きにわたってポルトガルの植民地だったカーボベルデ。南北アメリカへの奴隷船の中継港であり、今もポルトガル、ブラジルとの交流を持ち、音楽、そして料理などでユニークなクレオール文化を育んできました。

カーボベルデには”カチューパ”という名物料理があるのですが、別の機会に。ここでは、日本人にもなじみやすく、もっとおいしくいただけるアロス・デ・アトゥム(直訳すると”まぐろごはん”)のレシピをご紹介します。

カーボベルデの近海には豊富なまぐろの漁場があるそうで(ただし開発は発展途上)、このまぐろのごはんもカーボベルデらしい料理といえそうです。

今回は、ツナ缶を利用してラクして(笑)作ってみました。

カーボベルデ料理について詳細

アロス・デ・アトゥム Arroz de Atum レシピ  4人分
【材料】
ツナ缶 1缶
たまねぎ 半個 みじん切り
トマト 1個
青とうがらし 1本
粉とうがらし 小さじ1
米 1カップ 研いで洗い、水を切っておく
たまご 2個 ゆでたまごを作ってカットしておく。
パセリ 少々 みじん切り
オリーブ油 適量 みじん切り
塩 少々
水 2カップ

【作り方】
1.深鍋にオリーブ油を入れ、たまねぎを薄いきつね色になるまで炒める。
2.1にトマト、青とうがらし、とうがらし粉、塩を加えて中火で炒め、さらにツナ缶を加えて火を落とし、5分ほど炒める。
3.2に水2カップを加えて沸騰させ、洗った米を加える。
4.3をかき混ぜ、ふたをして20分ほど炊き込む。
5.4をお皿に盛り、カットしたゆでたまご、パセリをちらして、できあがり。

Yurico AOKI
青木ゆり子

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、料理&旅行コラムニスト、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長、内閣府認定 公益社団法人 全日本司厨士協会会員、世界司厨士協会連盟会員。

雑誌記者、企業のWEBディレクターを経て2000年にサイト世界の料理 総合情報サイトe-food.jpを創設。以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、おいしい食べもので日本と世界を相互につなぐ社会貢献を目指して活動。

著作:「しらべよう!世界の料理」全7巻(ポプラ社 2017)
「日本の洋食 ~洋食から紐解く日本の歴史と文化」(ミネルヴァ書房 2018)

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