サルティンボッカ|イタリア・ローマ料理

スポンサーリンク

世界の郷土料理事典 『世界の郷土料理事典』
(青木ゆり子著/ 誠文堂新光社)
世界300ヵ国・地域のレシピが満載!歴史、文化、宗教の食規定も解説しています。6刷目の重版。Amazonで好評発売中。

仔牛肉を使ったローマ料理の代表格

仔牛肉にプロシュート(生ハム)を巻いてセージの葉と一緒に焼いた、ローマ料理の代表格。サルティンボッカには地方によりバリエーションがありますが、ローマ風がもっとも有名。イタリア語で「口に飛び込む」の意味があります。

牛肉の薄切りはクッキングシートの上から肉叩きまたは包丁の柄で叩きます。

ローマ料理
Rome, Lazio  -Italy羊料理・羊のチーズが豊富「すべての道はローマに通じる」といわれる通り、ラツィオ州にあるイタリアの首都ローマには、人の流入も...

サルティンボッカ Saltimbocca レシピ

【材料】

4人分

牛肉 300g(4枚) あれば仔牛肉
生ハム 8枚 薄切り
セージ 8枚
バター 20g
黒こしょう 少々
塩 少々
白ワイン 50ml

【作り方】

1.まな板の上に牛肉の薄切り、その上に生ハム、その上の中央にセージの葉を乗せて楊枝で留める。
2.フライパンにバターをひき、2を並べて塩、こしょうし、両面を焼く。
3.2に白ワインをかけてアルコールを飛ばし、皿に盛る。

サルティンボッカの作り方手順(現地動画)

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました