仔牛肉を使ったローマ料理の代表格
仔牛肉にプロシュート(生ハム)を巻いてセージの葉と一緒に焼いた、ローマ料理の代表格。サルティンボッカには地方によりバリエーションがありますが、ローマ風がもっとも有名。イタリア語で「口に飛び込む」の意味があります。
牛肉の薄切りはクッキングシートの上から肉叩きまたは包丁の柄で叩きます。

ローマ料理
Rome, Lazio -Italy羊料理・羊のチーズが豊富「すべての道はローマに通じる」といわれる通り、ラツィオ州にあるイタリアの首都ローマには、人の流入も...
サルティンボッカ Saltimbocca レシピ
【材料】
4人分
牛肉 300g(4枚) あれば仔牛肉
生ハム 8枚 薄切り
セージ 8枚
バター 20g
黒こしょう 少々
塩 少々
白ワイン 50ml
生ハム 8枚 薄切り
セージ 8枚
バター 20g
黒こしょう 少々
塩 少々
白ワイン 50ml
【作り方】
1.まな板の上に牛肉の薄切り、その上に生ハム、その上の中央にセージの葉を乗せて楊枝で留める。
2.フライパンにバターをひき、2を並べて塩、こしょうし、両面を焼く。
3.2に白ワインをかけてアルコールを飛ばし、皿に盛る。