アルプス地方の野菜のオイルフォンデュー料理
バーニャカウダは、スイスのチーズフォンデューと同類の、独特の鍋を用いるアルプス地方の野菜のオイルフォンデュー料理。発祥地ピエモンテでは牛乳やクリームは入れず、アンチョビ、にんにく、オリーブオイルだけでソースを作ります。野菜は変わったところではういきょう(フェンネル)が定番です。

ピエモンテ料理
Piemonte -Italy世界三大珍味・白トリュフの生産地州都トリノを中心にして、アルプス連邦を境にスイス、フランスと国境を接するイタリア北部のピエモンテ州...
バーニャ・カウダ Bagna Cauda レシピ
【材料】
4人分
<ソース>
アンチョビフィレ 30g
にんにく 1個(丸ごと) 荒みじん切り
オリーブオイル 100ml アンチョビが塩辛い場合はもっと入れてもよい。<生野菜>
にんじん 適量 皮をむいて縦切り。
セロリの茎 適量 縦切り。
大根 適量 皮をむいて縦切り。
カリフラワー 適量 食べやすい大きさにカット。
きゅうり 適量 縦切り。
パプリカ 適量 縦切り。
ういきょう(フェンネル)の根 適量 食べやすい大きさにカット。
アンチョビフィレ 30g
にんにく 1個(丸ごと) 荒みじん切り
オリーブオイル 100ml アンチョビが塩辛い場合はもっと入れてもよい。<生野菜>
にんじん 適量 皮をむいて縦切り。
セロリの茎 適量 縦切り。
大根 適量 皮をむいて縦切り。
カリフラワー 適量 食べやすい大きさにカット。
きゅうり 適量 縦切り。
パプリカ 適量 縦切り。
ういきょう(フェンネル)の根 適量 食べやすい大きさにカット。
【作り方】
1.鍋にアンチョビフィレとにんにく、オリーブオイルを入れてソースを作る。弱火でゆっくりと熱し、アンチョビとやわらかくなったにんにくをへらでつぶしてなめらかにしていく
2.3をソースフォンデュの鍋(あれば)に移する。鍋の中のソースを温めながら野菜をディップしていただく。
メモ
残ったソースはたまごを入れてスクランブルエッグにしたり、パスタをからめたりして食べます。