ビールによく合うスパイシーな料理
東南アジア編。まずはラオスです。タイの東北地方の料理と共通した、辛い味付けが特徴的。ひき肉とハーブ、かんきつ類、とうがらしなどを和えたラープも、そんなラオスらしさが表れたスパイシーな料理です。
ラープはビールによく合い、また、カオニャオと呼ばれるもち米のごはんと一緒に食べると最高です!

ラオス料理
ラオス人民民主共和国 Lao People's Democratic Republic | アジアハーブと野菜たっぷりの料理インドシナ半島のタイやベト...
ラープ Laab レシピ
【材料】
2~3人分
豚ひき肉 150g(鶏や牛ひき肉でもよい)
生米 大さじ1(フライパンでこんがりするまで炒ったあと砕いておく。現地ではもち米を使用)
エシャロット(なければ赤玉ねぎ) 20g (みじん切り)
青ねぎ 1~2本(みじん切り)
香菜(パクチー) 30g(みじん切り)
ミントの葉 10枚くらい
ライムジュース 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
赤とうがらし粉 小さじ1/3
きび砂糖 小さじ1/2
水 大さじ3
生米 大さじ1(フライパンでこんがりするまで炒ったあと砕いておく。現地ではもち米を使用)
エシャロット(なければ赤玉ねぎ) 20g (みじん切り)
青ねぎ 1~2本(みじん切り)
香菜(パクチー) 30g(みじん切り)
ミントの葉 10枚くらい
ライムジュース 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
赤とうがらし粉 小さじ1/3
きび砂糖 小さじ1/2
水 大さじ3
<付け合せ>
キャベツ 小1/4~1/6個
いんげん 30g(ゆでておく)
【作り方】
1.豚ひき肉とライムジュース大さじ1を混ぜ、水を入れたフライパンでひき肉を火が通るまで炒める。
2.1にエシャロット、青ねぎを加えて少し炒める。大きなボウルに移す。
3.小さなボウルにナンプラー、赤とうがらし粉、きび砂糖、ライムジュース大さじ1を入れて混ぜ、炒った米とともに2に加える。
4.3に香菜、ミントを加えて軽く混ぜる。
5.4をお皿に盛り、キャベツ、ゆでたいんげんを添える。
2.1にエシャロット、青ねぎを加えて少し炒める。大きなボウルに移す。
3.小さなボウルにナンプラー、赤とうがらし粉、きび砂糖、ライムジュース大さじ1を入れて混ぜ、炒った米とともに2に加える。
4.3に香菜、ミントを加えて軽く混ぜる。
5.4をお皿に盛り、キャベツ、ゆでたいんげんを添える。
・赤とうがらし粉やきび砂糖の量は好みで調整してください。
・現地では、カオニャオ(もち米のごはん)と一緒にいただくのが定番。キャベツに巻いて食べてもおいしく、ヘルシーです。
・現地では、ガランガル(生姜に似ている)やレモングラス、バイマックルの葉(特にタイ)などのハーブを加えることもあります。
ラオスでのラープの作り方動画
こちらでは、鶏肉のミンチを作るところから始め、肉を油で炒める方法で作っています。


