赤道ギニア料理

赤道ギニア国旗 赤道ギニア共和国 Republic of Equatorial Guinea | アフリカ

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アフリカの赤道直下の国

まさに赤道直下に位置する熱帯気候で、カメルーン、ガボンと国境を接する西アフリカの国・赤道ギニア。15世紀にポルトガル人が植民地とした後、18世紀にはスペインに割譲され、1962年に独立しました。近年は油田の開発が始まってビジネス客の来訪が増え、ヨーロッパからのフライトが増えました。
↑ホロホロ鶏のロースト
赤道ギニア地図 赤道ギニア

赤道ギニアの料理は、そうした歴史からポルトガルやスペインの影響を受けています(公用語はスペイン語、第二公用語はフランス語です)。スペイン人は牛や鶏を育てる技術を導入しました。また、海に面しているため魚もよく食べます。

肉や魚はグリルされ、砕いたかぼちゃの種と供されたり、チキンをピーナッツバターやクリームソースで煮て、ゆでたプランテーン(調理用バナナ)やご飯と一緒に出されます。他の西アフリカの諸国と同様、キャッサバやヤムいももポピュラー。またアタンガ(Atanga)という巨大な実を塩ゆでして食べることもあります。

また、ギニア界隈はフランス料理などで食べられるホロホロ鳥(英語名Guineafowl)の原産地で、食用にすることもあります(上写真)。

赤道ギニア料理のレシピ

ホロホロ鳥のロースト|赤道ギニア料理 レシピ|e-food.jp
赤道ギニアの界隈は、フランス料理の食材などとしても知られるホロホロ鳥の生息地です。
赤道ギニア料理 レシピ集|e-food.jp
赤道ギニア料理 のレシピ集です。
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