中央アフリカ共和国 Central African Republic | アフリカ
アフリカ大陸の真ん中にある国
アフリカ大陸のほぼ中央の赤道直下にある、中央アフリカ共和国。中部から北部にはサバンナが広がり、南部には熱帯雨林が広がり、1960年にフランスから独立したバンツー系の住民が多数を占める国です。
↑カンダ・ティ・ニマ
中央アフリカでは他の周辺国と同様、南米大陸からもたらされたキャッサバやとうがらし、ピーナッツ(すりつぶしてペーストにすることも)を使った料理がよく食べられています。代表的な料理は、ミートボールにオクラ入りピーナツソースをかけたアフリカの肉団子カンダ・ティ・ニマ(上写真)。
またたんぱく源として昆虫を食べることも。主食としてキャッサバの粉をお餅状にしたフーフーに、具入りソースやグリルした肉を添えて食べるのがポピュラーです。
中央アフリカ料理のレシピ

カンダ・ティ・ニマ|中央アフリカ料理 レシピ|e-food.jp
カンダ・ティ・ニマは、"アフリカン・ミートボール"とでも呼びたい、中央アフリカの伝統的な料理のひとつです。

中央アフリカ料理 レシピ集|e-food.jp
中央アフリカ料理 のレシピ集です。