イギリス領ヴァージン諸島 British Virgin Islands| カリブ
インド料理も発達
イギリス領ヴァージン諸島は、カリブ海の西インド諸島ヴァージン諸島の東側半分を占めるイギリスの海外領土。西側のアメリカ領と同様、小さな島が点在していても、人の住む島はわずかです。お隣のアメリカ領地域の人の往来は盛んで欧米からのリゾート客も多く、イギリス領にもかかわらず、通貨は米ドルという不思議な一面もあります。
↑ロブスター・サラダ
料理は、アメリカ領ヴァージン諸島や他のカリブ諸国と共通したアフリカとヨーロッパの要素をミックスしたようなものが多いのですが、同じイギリス領のカリブ諸国であるトリニダードトバゴやジャマイカなどと同様、労働者としてやってきたインド人が多く、ロティのようなインド的な料理が発達しているのが特徴的です。
また面積が狭く、農地が少ないことから、ラム酒(有名メーカーはPussar’s等)の生産が盛んです。
イギリス領ヴァージン諸島料理のレシピ

ロブスターサラダ|イギリス領バージン諸島料理 レシピ|e-food.jp
ロブスターサラダは、新鮮な魚介やフルーツが豊富なイギリス領バージン諸島の、ヨーロッパ風な代表料理のひとつです。

イギリス領バージン諸島料理レシピ集|世界の食|e-food.jp
イギリス領バージン諸島料理のレシピ集です。