ミクロネシア連邦 Federated States of Micronesia | オセアニア
ヤムいも、パンノキの実が主食
南太平洋に浮かぶ、ミクロネシア連邦は、1986年にアメリカから独立した国。周辺の他の島国と同様に、スペイン、ドイツ、日本、戦後はアメリカとさまざまな国の植民地を経験しました。食文化はアメリカの影響を強く受けています。

↑ミクロネシア・チキン


ミクロネシアの伝統的な食材は、ヤムいもをはじめ、パンノキの実(いもに似た味がする)。生の魚は薄切りにされて、ピリ辛ソースをつけて食べられます。カニやハマグリ、豚肉、ココナッツもよく食べられます。 また、様々な国の文化がミックスした象徴の例として、ミクロネシアン・チキン(上写真)のようなしょうゆ、レモンなどをタレに使う料理も見られます。
ドリンクでは、サカウ(Sakau)という、ちょっと麻酔作用のある潅木の根から作る飲料や、フレッシュなライムジュースに人気があります。
ミクロネシア料理のレシピ

ミクロネシアン・チキン|ミクロネシア料理 レシピ|e-food.jp
古くはスペイン、日本領を経て、1968年にアメリカから独立したミクロネシア連邦。伝統的な食材は魚やココナツ、ヤムイモが主流です。

ミクロネシア料理レシピ集|世界の食|e-food.jp
ミクロネシア料理のレシピ集です。