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タイ料理レシピ集

 エビのすり身とココナツのタロイモ包み揚げ 
Kang-Kao Pueak

表面はこんがり、中はやわらか。きゅうりの甘酸っぱいたれをつけて食べる、
おいしいお料理です。  


【材料】
●衣
小麦粉 1/2カップ
塩 小さじ1/2
油(ベジタブル系オイルが望ましい) 小さじ4
バター 小さじ4
砂糖 小さじ4
タロイモ*(20分蒸してやわらかくなったものをつぶしておく) 1カップ

●具
くだいた乾燥ココナツ(白いもの) 1カップ
えび(すり身) 1/2カップ
コリアンダーの根とペッパー(すりばちですっておく) 小さじ1
カフィアライムリーブズ(バイマックル~こぶみかんの葉)細かく切ったもの 小さじ1
油(ベジタブルオイル系が望ましい) 小さじ1
砂糖 少々
塩 少々
オレンジ色の着色料 小さじ1/2

●ソース(以下のものを混ぜて作ります)
赤とうがらし(みじん切りにしたもの) 2こ分
シャロット(小たまねぎ) 皮をむき、みじん切りにしておく 1こ
塩 大さじ1
ビネガー(タイのビネガーが望ましい) 大さじ4
砂糖 大さじ2
きゅうり(小さめのもの) スライスして1切れを4等分くらいにしておく 1本
【作り方】
1.小麦粉とタロイモ、バター、砂糖、塩、油を混ぜ、なめらかになるまで軽くこす。
2.1で三角形の立方体を作る。
3.なべに油を入れて熱し、コリアンダーの根とペッパーといっしょに、えびのすり身を炒め、さらに
  砂糖と塩を加える。さらに、カフィアライムリーブズを加えて、よく混ぜる。
4.3の火を止め、常温で冷ます。
5.2の中に3を詰めて、三角形の立方体を作り、きつね色になるまで油で揚げる。
6.きゅうりのソースを用意して、できあがり(つけて食べる)。

料理名にある「Kang-Kao」は、タイ語で「こうもり」の意味だそうです。
*タロイモ:熱帯地方でよく食べられるいも。さつまいもで代用可能とのことです。


profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、調理師のためのハラール研修有識者会議委員(厚生労働省国庫補助事業)、全日本司厨士協会&WORLDCHEFS会員、世界の料理レシピ・ライブラリー&サロン運営。

雑誌記者等を経て、2000年に世界の料理 総合情報サイトe-food.jpを創設。エッセイスト、レシピ開発者、講師、シェフ等として活動。世界各地で取材した郷土料理の魅力を広め、食を通じた国際理解の啓蒙を目指す。

■著書:「世界の郷土料理事典」(誠文堂新光社 2020)
「日本的洋食」(中国語。健行文化 2019)
「日本の洋食~洋食から紐解く日本の歴史と文化」(ミネルヴァ書房 2018)
「しらべよう!世界の料理」全7巻(図書館選定図書 ポプラ社 2017)
「日本的洋食」(上記著書の中国語版。健行文化 2019)

プロフィール詳細


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