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2007年10月27日

ミーフバー|ロシア料理|横浜・関内

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ロシアのおふくろの味

※2011年現在、メニュー・形態などが以下リポートの内容から変わっています。

【横浜・関内】伊勢佐木町の繁華街の外れにあるロシア料理レストラン&バー。写真は、ウクライナ出身の女性シェフが作る、ロシアのおふくろの味ともいえるカーシャです。

こちらは、ロシア船の乗組員や歓楽街で働くロシア女性など、ハマのロシア人および、旧ソ連諸国出身者のたまり場的なお店(何せお店のオリジナルトレーナーのイニシャルが"CCCP"なのですから!)。故郷の味を欲する彼らのリクエストにこたえるべく、いわゆる日本人向けにアレンジした料理は一切ありません。

カーシャにはいろいろなバリエーションがありますが、こちらのカーシャは、バター味のついた固めのウクライナ風。どろっとしたお粥っぽいカーシャが多い中で、炊き込みご飯のような食感がすばらしい。こんなにおいしいカーシャ、私は食べたことがありませんでした。みなさんもきっと感動するはずですよ(笑)。

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にしんとじゃがいも、ビーツの前菜(言語は「毛皮のコートを着たニシン」の意味と、おなじみのボルシチ。サワークリームがたっぷり。気取ったところのない、家庭の味。1000円

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ロールキャベツとブリヌイ(ひき肉をつつんだクレープ)。これらもロシア料理の定番。

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ウォッカやワインの種類も豊富。ウォッカは、マスターやお店の女の子がロシアから買ってきたものなどもあっと驚く珍品があることも。この日は、モルドバとウクライナの国境にある、国連非承認国・沿ドニエステル共和国のブランデーなんてシロモノが...。右写真は東欧やロシアを含めた旧ソ連の国々の国旗。旗からも連帯感を感じる。


2階は21時までがレストランタイム、その後はロシアン・パブになるそうです。3階は個室。ですので、料理を楽しみたい場合は、少々、椅子のすわり心地は悪いですが、ロシア通のマスターや他のロシア人客とも話もできる、1階のバーコーナーに少人数で陣取ることをおすすめします。


ミーフバー Mefbar
横浜市中区長者町7-114
Tel. 045-242-1115
http://mefbar.client.jp/



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profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、料理&旅行コラムニスト、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長、内閣府認定 公益社団法人 全日本司厨士協会会員、世界司厨士協会連盟会員。

雑誌記者、企業のWEBディレクターを経て2000年にサイト世界の料理 総合情報サイトe-food.jpを創設。以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、おいしい食べもので日本と世界を相互につなぐ社会貢献を目指して活動。


著作:「しらべよう!世界の料理」全7巻(ポプラ社 2017)
「日本の洋食 ~洋食から紐解く日本の歴史と文化」(ミネルヴァ書房 2018)

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