【閉店】トラベルカフェ フィリピン|飯田橋
[ フィリピン料理 ]

フィリピンに行ってみたくなるカフェ
※閉店し、業態転換しました。
【飯田橋】日本とフィリピンの国交樹立50周年を記念してこの夏、「トラベルカフェ」チェーンとフィリピン政府観光局の協力によりオープンした、フィリピンをテーマにしたカフェ。
もちろん、食事メニューには、パスタなどの通常メニューのほか、フィリピン料理やフィリピンのビール等がいくつか取り入れられています。
上写真は、フィリピンの中華系料理の代表格パンシット。甘めな味付けのフィリピン風焼きビーフンです。ほかに、アドボやハロハロなど、フィリピンのポピュラー料理やデザートも。スタッフは若い日本人が多いようですが、料理の味は、フィリピンの歴代大統領が通ったマニラの高級レストラン「ビアマーレ」の協力によるものだけに、カフェにしてはハイクラス。お手ごろ価格で、気軽にフィリピン料理がいただけるのが魅力です。


アドボ(上)とチチャロン(ラテンアメリカなどにもある豚の皮の揚げ物)。甘いフィリピンの味。店内には日比国交樹立50周年のバナーが。ちなみに、フィリピンは漢字で"比律賓"と書くそう。


店内のいくつかの大型モニターに流れるフィリピンのプロモーション・ビデオ。これがなかなかよくできていて、見入ってしまいそうになる。お店の場所は、地下鉄飯田橋駅の出口A5を出てすぐ。
--------------------------------------------------------------------
店内の大型モニターに流れる、フィリピン観光のプロモーションビデオ。フロアにはスペインのコロニアル風な照明や、南国風のインテリアが配されて、フィリピンらしい雰囲気を演出。う?ん、素直にフィリピンへ行ってみたくなります。
今回は、50人規模の貸切パーティーの会場として使わせていただきました。飯田橋駅から近くてわかりやすい場所にあり、おしゃれな店内に、ちょっと変わった料理が入ったコースとフリードリンク付きで1人3500-4000円とリーズナブル。海外旅行好きの多い集まりなどには、なかなかおすすめですよ。

e-food.jp代表、郷土料理研究家、コラムニスト。主な著書:『見て、読んで楽しむ 世界の料理365日』(自由国民社 2024)、図鑑NEOまどあけずかん『せかいのりょうり』監修(小学館 2021)、(誠文堂新光社 2020)、『しらべよう!世界の料理』全7巻(図書館選定図書・ポプラ社 2017)。
※この記事・写真等はe-food.jpが著作権を所有しています。無許可での転用・転載はご遠慮ください。商用利用の記事、写真等は販売しております。→「利用規約」
Tweet |
この記事のURL:
フィリピン料理、私もデビューは上野の飲み屋街にあるレストランでありました。フィリピンレストランは日が変わってからが稼ぎ時(笑)ですが、早めに行けばゆっくりと食事を楽しめますよ。
これは お手軽な良い情報です♪ 今度行ってみます。
フィリピンって 男性向きパブが多いので なかなか料理を体験できないんですよね~ こないだのフィリピンフェスタで食べた時も 色々食べてみたけど タイやベトナムのように ハマる!というインパクト強いのは無かったけど 興味ある国だけに 色々食べてみたいです。
ウチのすぐ近所にもフィリピンレストランあるんだけど 全然誰も入ってないので(たぶん真夜中向け?) 未潜入・・