料理でワールドカップ!
[ ■ニュース・お知らせ ]
2006年にドイツで行われる、サッカーのワールドカップのグループ分けが決まりましたね?。そこで、サッカー好きのe-food.jp管理人が、さっそく、出場国の料理について国別にまとめてみました。
→2006 FIFAワールドカップ 全出場国の料理の情報 (?ワールドカップ料理会)
日本が入ったグループFのブラジル、クロアチア、オーストラリアは、比較的なじみのある国かな。東京には、日本の対戦国となる可能性のある、これら3カ国のレストランもありますし。
で、先日も少しお知らせしたように、2002年に続いて、ワールドカップの全出場国の料理&ドリンクを楽しむ会を企画中なのですが、難関だよねぇと話しているのは、トーゴ、アンゴラ、コートジボワール、トリニダード・トバゴ、セルビア・モンテネグロあたり。いざとなれば、だれかメンバーに現地派遣をお願いするかもしれません(笑)。
それでも、4年前と比べると、ネット情報が充実して、ずいぶんと情報が得られやすくなりました。感謝、感謝であります。

e-food.jp代表、郷土料理研究家、コラムニスト。主な著書:『見て、読んで楽しむ 世界の料理365日』(自由国民社 2024)、図鑑NEOまどあけずかん『せかいのりょうり』監修(小学館 2021)、(誠文堂新光社 2020)、『しらべよう!世界の料理』全7巻(図書館選定図書・ポプラ社 2017)。
※この記事・写真等はe-food.jpが著作権を所有しています。無許可での転用・転載はご遠慮ください。商用利用の記事、写真等は販売しております。→「利用規約」
Tweet |
この記事のURL:
2006年のワールドカップ出場国で、これまでなかった国のレストランが2店、最近、東京にオープンしました。
カフェアノ(チェコ料理)
https://e-food.jp/cgi-bin/restfind/view1.cgi?no=1133343675
カラバッシュ(コートジボアール料理)
https://e-food.jp/cgi-bin/restfind/view1.cgi?no=1137029283
ほかにレアな国では、クロアチア料理の「ドブロ」(2002年のW杯がきっかけでオープン)、チュニジア料理の「ハンニバル」と「シロコ」、「カルタゴ」、ガーナ料理の「ママアフリカ」などのレストランが、東京にありますね。
前回のW杯の時にはあったパラグアイ料理の「マリポーサ」、オランダ料理の「クックエンゾピー」がなくなってしまったのは残念です。
takeさん、早々とコメントをありがとうございます!また、いつも訪れていただいて感謝です。
TOKIA、オープンしたんでしたっけね。(表参道といい、また新しいコンプレックスビルのオープンが続きますね)。なぜLuxorなんだろう...。気になります。リポートお待ちしています。
こんばんは。
それにしても、凄い情報量ですね。楽しみながら拝見させて頂いています。ワールドカップにちなんで各国料理を知る機会ができるなんてナイスですね。
イタリア国旗の色と、ピザのトマトとチーズとバジルの色が同じであることも初めて知りました。
イタリアンと言えば、最近開業した東京ビルヂングTOKIAで気になっている「ルクソール」という店があります。ルクソールはエジプトに住んでいたときに、ツタンカーメンの墓を見に行った場所です。なぜ、イタリアンの名前がエジプトのルクソールなのか意味不明で気になるのです。お味は、ウェブでは概ね好評のようなので、いつか行ってみようと思っています。美味しかったらレポートしますね。
TOKIA東京ビルヂング
2F イタリアン ルクソール丸の内
03-6212-6900
http://www.luxor-r.com/
[昼]11:00?15:00(LO 14:00)[夜]17:30?23:00/木金 27:00(LO 22:30/木金 26:00)