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2008年12月26日

「マイレバノン」が閉店

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ゴーン夫人のレストラン幕を閉じる

日本では数少ないレバノン料理レストランとして2004年にオープンした、カルロス・ゴーン夫人リタさんがオーナーを務める「マイレバノン」が、残念ながら今年12月いっぱいで閉店するそうです。

今、発売されている「週刊文春」新春号に、詳しい記事が出ています。それによると、不況下の中、最近はお客が減り、またゴーン夫人自身も現在はフランスで暮らしていて、六本木店(昨年閉店)、元麻布店に続き、代官山の本店もついにクローズになったとのこと。

オープンしたての頃にうかがったときは、高価なモザイク画をあしらっていたり、洗練されたサービスで、日本離れした隠れ家的なよいお店だなぁと思った記憶があります。ゴーン夫人が日本を去って、雇われマネージャーでは行き届かなくなったのでしょうか(もっとも、料理の量が少ないのに値段が高い、といった批判的なユーザーレビューは、以前からネット上でよく見かけていたのですが)。

一時は、本場のレバノン料理の魅力を伝えるレストランとして期待していただけに残念です。



profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。 雑誌記者、企業のWEBディレクターを経て2000年にサイト世界の料理 総合情報サイトe-food.jpを創設。以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献を目指して活動。

著作:「しらべよう!世界の料理」全7巻(ポプラ社 2017)
「日本の洋食 ~洋食から紐解く日本の歴史と文化」(ミネルヴァ書房 2018)


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