沖縄マンゴー♪
[ ■お取り寄せグルメ ]

上品な甘さの国産マンゴー
【沖縄・那覇】人気メルマガ「得する英字新聞」の発行者でもある、沖縄在住の友人Kennyさんより、那覇の牧志公設市場直送の沖縄産アップルマンゴーを送っていただきました。
うわさの沖縄マンゴーを手にしたのは初めて。手のひらいっぱいのまるまるとした完熟の実が何ともいえません。で、さっそくいただいてみることに...。

左写真が、沖縄マンゴーをおいしく食べるカット方法なのだそう。ほどよい食感の実に、皮がついたままぺティナイフで切り込みを入れていきます。
味は、東京のスーパーでも見かける輸入品のアルフォンソやペリカン・マンゴーよりもさっぱりとしていて、上品な甘さ。さすがにおいしいです。ぜいたくにも、夕食代わりにひとりで1個、ペロリとたいらげてしまいましたとさ。
Kennyさんからは、牧志第一公設市場の写真も送っていただきました。沖縄、いいですねぇ。市場を訪ねたことがあるのですが、原色のフルーツや色鮮やかな熱帯魚(?)などなど、東南アジアっぽさを感じて感激した覚えがあります。今年の夏は、海外への旅行者が減った代わりに沖縄を旅行する人が増えて、現地は大にぎわいだったそうで、牧志市場の南国情緒を楽しんだ方もおられたでしょう。



ちなみにKennyさんは、沖縄のこんな恵まれた(?)環境の中で、毎朝、メルマガを更新されているのだそう。もちろん私も購読しているのですが、英語の勉強になる上に、沖縄の情景を思い浮かべて何となくウキウキしてしまっています。
最後にKennyさんが最近、無料配布を始めた「英字新聞がスラスラ読める7つのツボ」のURLをお知らせしておきますね。

e-food.jp代表、郷土料理研究家、コラムニスト。主な著書:『見て、読んで楽しむ 世界の料理365日』(自由国民社 2024)、図鑑NEOまどあけずかん『せかいのりょうり』監修(小学館 2021)、(誠文堂新光社 2020)、『しらべよう!世界の料理』全7巻(図書館選定図書・ポプラ社 2017)。
※この記事・写真等はe-food.jpが著作権を所有しています。無許可での転用・転載はご遠慮ください。商用利用の記事、写真等は販売しております。→「利用規約」
Tweet |
この記事のURL: