2006年06月09日


菜食主義を貫いてきた厳格な宗教家も、この料理の魅力には勝てなかったことから名づけられたという、スウェーデンのオーブン料理"ヤンソンの誘惑"(スウェーデン語で"ヤンソンズ・フレステルセ" Janssons Frestelse)の作り方をご紹介します。
"ヤンソンの誘惑"は、スウェーデン生まれのホームセンター「IKEA(イケア)」内のレストランや、赤坂のスウェーデン料理レストラン「ストックホルム」のスモーガスボード(バイキング料理)でも見かけました(本来は冬のお料理だそう)。クリーミーなソースをかけてオーブンで焼くアンチョビとじゃがいもが、絶妙のおいしさですよ。
ヤンソンの誘惑 レシピ Janssons Frestelse
【材料】 4人分
じゃがいも大4こ、たまねぎ大1こ、バター10g、牛乳300cc、缶詰のアンチョビ50g、生クリーム1/3カップ、塩、コショウ少々、油
【作り方】
1.オーブンを200度程度にして予熱しておく。
2.たまねぎと、皮をむいたじゃがいもを細長くスライスして、軽く塩、コショウしながら油で炒めておく。
3.グラタン皿(耐熱容器でもよい)にバターを塗り、2の半量を乗せ、その上にアンチョビを乗せる。
4.3に残りの半量を乗せる。
5.4に牛乳をかけ、さらに生クリームをかける。
6.5にパン粉をふりかける。
7.200度のオーブンで30分?45分ほど焼いて出来上がり。
※オーブンのメーカーによって火力にクセがありますので、様子を見ながら、少し焦げ目がつくくらいまで焼いてみてくださいね。
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アンチョビに塩味がついているので、じゃがいもとたまねぎを炒めるときの塩は、ほんの少しでよいかと。"ヤンソンの誘惑"は、寒い国の冬の料理だけに、カロリーがけっこう高い料理。オイルは少なめ、少なめに、牛乳も低脂肪にするなど、工夫してみてくださいね。
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モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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