ハーブティーを料理に活用
ほぼ日刊イトイ新聞さんの企画”ハーブティ「ON T’ADORE」を使ってカラフルクッキング!に出演し、NHKラジオで共演中のレ・ロマネスクTOBIさんとともに、ハーブティーを活用したカンボジア&ベトナム料理のレシピを制作して作らせていただきました。
料理の方はほぼ日の社員のみなさんと、食通の社長・糸井重里さんにも召し上がっていただき、おいしいといっていただけてホッ。
詳細&レシピ
https://www.1101.com/pl/herbtea_tobi/
今回のテーマ&実験のひとつは、ハーブティーを料理に活用すること。紐なしのティーバック入りのレモングラス(清涼感)、ローゼル(酸味)、バタフライピー(色味)が、東南アジア料理を気軽に作るのに便利なことがわかりました。
↑カンボジアの学校の校庭で育ったハーブを使用した「ON T’ADORE」のハーブティー。紐なしなので、そのまま鍋にドボンと入れて料理にも使える。
↑カンボジア料理の「ノムバンチョック」。レモングラスの茶葉ティーパック、サバ缶、そうめんでぐっとカジュアルに作れる。本格的な味にするには秘密兵器のプラホック(雷魚の魚醤)が役立つ。
↑ベトナム料理「カ・リ・ガー」(チキンカレー)。レモングラス&ローゼルの茶葉ティーパックとほぼ日謹製「カレーの恩返し」でおいしさ倍増。
↑マレーシア料理「ナシレマ」のバリエーションで、3種のハーブをシグナルカラーのライスに(レモングラス・ライスはターメリックで着色)。
↑デザートのタピオカ&ココナッツミルク。バタフライピーで染めたタピオカのトッピングでより美しくなった。
フロアの皆さんの拍手でお見送りいただき、拙著も宣伝していただきました。ありがとうございます!