第5回ジャマイカ・ ブルーマウンテンコーヒーの日 記念スペシャルイベントに参列

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ジャマイカから日本へコーヒーが直接初出荷された70周年の年に

1月17日に日本外国特派員協会で行われた、第5回ジャマイカ・ ブルーマウンテンコーヒーの日 記念スペシャルイベントに参列させていただきました。

当日は、ショーナ-ケイ・リチャーズ駐日ジャマイカ大使閣下がスピーチ。「今年は1953年3月にジャマイカから日本へ初めてコーヒーが直接出荷されてから70周年の記念年。コーヒーに関する日本とジャマイカのパートナーシップは、今後一層相互に恩恵をもたらす貿易と発展のために準備が整っています」と意欲的に述べられました。

また、1981年、ジャマイカのブルーマウンテンエリアに日本の業界で初めて直営農園を開設したUCC上島珈琲の代表取締役会長で、ジャマイカコーヒー輸入協議会会長でもある上島達司氏が檀上。「ブルーマウンテンコーヒーに代表されるプレミアムコーヒーの価値を引き上げていきたい」とお話されました。

2024年には日・ジャマイカ外交関係樹立60周年、そして日・カリブ交流年を迎えます。同じ島国同士、コーヒーのご縁とともに、ジャマイカと日本の交流がこれからますます活発になることを願っています。

当日のプログラム

ジャマイカはコーヒーのほかにも、ラム酒やラム酒を使ったカクテルで知られる。

当日提供いただいたジャマイカ料理

当日は、ジャマイカ人と日本人のご両親をお持ちの女性シェフ、興石餡ジェリーさんが、おいしいジャマイカ料理を振舞ってくださいました。料理名は、上からジャークチキン、ジャマイカン・ビーフ・パティ、”フェスティバル”と呼ばれる揚げパン、アキーとベーコンのキッシュ、そして”ラム・フード”とも呼ばれるジャマイカン・セビーチェ、になります。

お着物がよくお似合いのショーナ-ケイ・リチャーズ駐日ジャマイカ大使と。

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