セブンイレブングループのセブンカルチャーネットワークが運営する池袋コミュニティカレッジで講座「世界の郷土料理・東南アジアのご当地麺編」をシリーズで開講させていただきました。
1月14日はラオス編。まずはラオスの世界遺産の街ルアンパバーンとその食文化についてスライドを交えて講義を行い、その後は調理実習として同地の名物麺「ラオ・カオソーイ」を生麺で、また軽食の「ウアシーカイ(鶏ひき肉のレモングラス風味揚げ」とデザートの「カオ・ノム・コック(米粉とココナッツクリームのたこ焼き風お菓子)」をお楽しみいただきました。
また3月10日にはベトナム編として、中部ベトナムのフエとホイアンの食文化について講義し、調理実習ではフエの名物麺「ブン・ボー・フエ」と、軽食の「バイン・コット(米粉とココナッツミルクのたこ焼き風」、デザートの「バイン・ダウ・サイン(ムング豆のお菓子)」を味わっていただきました。