エチオピ正教会の復活祭ミサに参列

4月20日はキリスト教の復活祭。

今年は西暦(グレゴリオ暦)、ユリウス暦で同日に復活祭となる珍しい年回りということで、江東区にある「蟻の町のマリア」を冠したカトリック潮見教会で行われた、エチオピ正教会の徹夜ミサに昨晩から参列させていただきました。改めておめでとうございます。

コプト(エジプト)もそうですが、アフリカの正教会のミサは、ギリシャやロシア正教会と違って儀式がまた独特で、とても興味深かったです。
ミサの合間には赤ちゃんの洗礼と、結婚式も。

そして、55日間の肉断食のあとの朝食は、お肉のおかずたっぷりのインジェラ!羊だけでなく、鶏肉、牛肉料理もあり、おいしかったです。また、偶然だそうですが、こんな記念すべき年に、エチオピアから来日した有名な司祭がミサを執り行っていました。

貴重な体験をさせていただいたことを、この場を借りてご関係者に心より感謝いたします。

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