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トルコ・イスタンブール 食の旅4

Part 4

イスタンブール観光

イスタンブール観光の中心地、アヤソフィア宮殿。向かい側にはブルーモスクがある。

アヤソフィア宮殿内のモスクで。手入れが行き届き、神秘的な空間。

アヤソフィア宮殿の中庭では、ちょうどオスマン軍楽隊の演奏が行われていた。クラシックなトルコ人。とてもりりしく、かっこよかった!

モスクの天井。ブルーを基調にした幾何学模様が、えもいわれぬ美しさ。

ガラタ橋。丘の上の尖塔はガラタ塔。まさにヨーロッパとアジアの境界線。夜はライトアップされて、さらにロマンチックな雰囲気に。

グランバザールの入り口。売り物のおもしろさとエキゾチックさに、思わず引き込まれてしまいそう。

トルコ国旗がはためく下町。

トルコといえば、ハマム(蒸し風呂)。イスタンブール市内にはハマムが点在し、中には外国人向けに英語のパンフレットを用意しているところもある。こちらのハマムは、オスマントルコ時代からの歴史を感じるスタイル。もちろん男性には男性、女性には女性のあかすり担当がつく。

そしてもうひとつ、トルコといえばベリーダンス。イスラム国とは思えない大胆さ。ベリーダンスの起源は、ハーレムの女たちが主人を性的に喜ばすための踊りだったという記述が、「嘘つき男と泣き虫女」の中にあった。われわれの観たレストランのショーは夜8時頃から延々と前座が続き、踊りが始まったのは深夜を回っていた!

グランバザールの中にある、ベリーダンスの衣装店。きらびやかでセクシーな衣装に釘付け。おみやげに買って行く人がいるのだろうか?
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