日本の伝統的な食や食への考え方を改めて学ぶ
東京オリンピックを見据えたe-food.jp主催の「世界に通用するおもてなし心とコミュニケーション能力を身に付ける」ための世界の宗教×食の基礎体験講座シリーズ、イスラム教、ユダヤ教、上座部仏教、キリスト教カトリックに続く第5弾は、われら日本の「神道」の登場です。
会場は、浅草の氏神様として、また三社祭の三社様で有名であり、外国人観光客も多く訪れる浅草寺隣の「浅草神社」。当神社で行っておられる「日本伝統文化の継承 <和食料理教室>」特別版として、神主様に神道と食の関係について講義をしていただきます。
また、講義の前には希望者は正式参拝を受けられ、講義の後は、神社の食事である直会（なおらい）料理の一人者である三雲清重先生に「ごまどうふ」の実演と試食、先生作による、野菜を中心にした季節の直会料理のお弁当を実際に召し上がっていただきます。
この機会に、神社を通した日本の伝統的な食や食への考え方について改めて学び、外国の方にもきちんと説明できるようになって、おもてなしに役立てましょう。
■日時：２０１４年１０月８日（水）１８：００-２０：００
■会費：５,０００円（税込。講義とごまどうふ、お弁当代含む）
■会場：浅草神社 社務所
■定員：30名様
■主催：e-food.jp
■後援： 浅草神社、新・経営コンサルタント協会 ワイズクリエーション株式会社
※正式参拝の儀式は17：30から行います。講座のご参加者は無料で参加できます。
※参加お申し込み：以下メールアドレスにお名前と連絡先、人数を添えて。
ｅｆｏｏｄｊｐ０１＠ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ
（お手数ですが半角に直してお送りください）
e-food.jpのfacebookページにメッセージをいただいて申し込んでいただいても結構です。その際はお名前と人数を明記ください。
※詳細は、参加お申込者に個別に直接お送りいたします。
三雲先生の経歴、ドレスコードなど、イベントについての詳細は、下記facebookのイベント・ページをご覧ください。
