ニュージーランドのプロ向け食品展示会
5月23日にニュージーランド大使館(渋谷区)で開催された「ニュージーランド・フードコネクション2017」に行ってきました。
これは、ニュージーランド貿易経済促進庁が年に1度開催するプロ向けの食肉・乳製品・海産物・農産物の展示会。食材の宝庫ニュージーランドのさまざまな味覚を体験させていただきました。
↑ニュージーランドといえばラムチョップ。こちらは東麻布でニュージーランド・レストラン「ワカヌイ」を経営されているアンズコフーズさんのブース。レストランでも食べられますが、この肉の柔らかさ、きっと感激します。
↑アンズコフーズさんでは、他にもニュージーランドの海風に育まれた穀物肥育牛のオーシャンビーフや、完全放牧の牧草育ちのグラスフェッドビーフなども取り扱っているそうです。
↑こちらはニュージーランドのオリジナルチーズを輸入・販売するKAPITIさんのブース。青かびチーズの「キコランギ」(マオリ語で空の深い青、の意味)はクリーミーで濃厚。ニュージーランド産のワインにも合います。
↑株式会社ヤカベさんの扱う、OLIVADO社のコールドプレスによるエキストラバージン・アボカドオイル。オリーブオイルやマカデミアナッツオイル、またそのブレンドなども。
↑アボカドオイルでこんなおしゃれなオードブルも。
↑見慣れない珍しいフルーツもありました。こちらはフェイジョアという、南米ウルグアイ原産でニュージーランドで主に栽培されているフルーツだそう。キウイに似ていますが、洋ナシのような味がします。
↑こちらは、ニュージーランドから輸入された冷凍パン、菓子パン。何と抹茶味までありました。ニュージーランドはバターがおいしいので、パンも一味違います。
↑こちらはニュージーランド大使館の入り口。マオリの彫刻が活かされています。
赤坂にニュージーランド・カフェ発見!
以上のほかにもワインやマヌカ・ハニー、アイスクリームなど、ニュージーランドならではの食材がズラリ。この展示会の後、赤坂の街を歩いていたらニュージーランド・カフェとギフトショップがオープンしているのを偶然発見したりして、ちょっとアツいなニュージーランド、などと思った次第。
ホーキーポーキー・アイスクリームなども、これからもっとメジャーになってほしいものです。