野外でダンスや歌を展開
10月13日、横浜・山手で南太平洋の国フィジーの独立記念祭が行われました。
今年で２回目の開催。会場は、今年でちょうど創立100年の歴史を持ち、ナイターのラグビー場が併設されている横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ（YCAC）。体格のいいラグビー選手で有名なフィジーだけに、納得の（？）場所です。ラグビー場脇の野外スペースで17時にスタートし、ゆったりしたペースで、大使館員の方々や在日フィジー人らによるポリネシアのダンス（スネークダンス、ファイアーダンスなどなど）や歌のステージが繰り広げました。
会場では、ココンダ（ココナツミルク＆魚、野菜。すぐに売り切れ）やフィジーのミートボール、辛くないフィジー式チキンカレーといったフィジー料理や、フィジーのビール、コーラの販売も。
規模は、昨年より大きくなったとはいえ、大使館のフェイスブックやツイッターで宣伝している程度で、こじんまりとした雰囲気。来年はもっとメジャーになることを願っています。
