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エストニア・タリンのクリスマスマーケット&郷土料理

中世の街並みを残す美しい旧市街

エストニアの首都タリンで開催されているクリスマスマーケットを訪ねました。フィンランドのヘルシンキなどと航路を結ぶエストニアはバルト三国の中ではもっとも北欧的であり(エストニア人はフィンランド人と同じくアジアから来たフィン・ウゴル語系民族)、近年はあのSkypeを生んだIT大国として経済発展しています。

中世の街並みを残す美しい旧市街を持つタリンは、リガと同様かつてのハンザ同盟都市。建物や食文化にドイツの影響を感じました。クリスマスマーケットも旧市街の広場で行われています。

ビールや豚肉、じゃがいもなどをよく食べ、さらにロシアの影響が加わってニシンやビーツなどもポピュラーです。

またエストニアでは冬季、特にクリスマスに「ヴェリヴォルスト」という豚の血のソーセージを食べる伝統があります。ヴェリヴォルストはフィンランドのタンペレ名物「ムスタマッカラ」に似ていて、こけももソース、またはスメターナ(サワークリーム)、バターを添えて食べることが多いようです。

おもしろいのは、ラトビアと同様スーパーなどで熊やビーバー、ヘラジカ、イノシシなど野生動物の肉の缶詰が種類豊富に売られていること。いったいどんなお味なのでしょう。気になりますね!