汁もの

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日本の郷土料理を訪ねる旅

具雑煮|長崎県・島原地方

「具雑煮」は、この島原の乱のときに一揆軍の総大将でカリスマ的な存在だった、若干16歳の天草四郎とキリシタンの信徒を含む3万7千人の一揆軍が、3ヵ月間におよぶ幕府軍との戦いに貯えた兵糧がもとになったと伝えられている、島原地方でお正月を飾る郷土料理です。
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冷や汁|宮崎県・宮崎平野地方

「冷や汁」は、もともと昔から宮崎平野で食べられていた夏の朝食の定番。火ぼかし魚(アジを火であぶり乾かしたもの)の身をすり鉢ですってすりごまと合わせたものに豆腐、みそを加えてさらにすり、冷まし湯でのばしていったものに、きゅうりの薄切りやねぎ、みょうが、青じそなどを混ぜ合わせ、食べる直前に熱い麦飯にかけて食べます。
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だんご汁|大分県・大分

「だんご汁」は、小麦粉をこねて薄く延ばしたすいとんのようなおだんごと、野菜やきのこ、肉が入った味噌汁仕立ての大分の郷土料理。かつては冬の夕食の定番で、とろっと汁に溶けたおだんごがほっこりと温まります。
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そば米雑炊|徳島県・祖谷地方

玄そばを塩ゆでして陰干しし、乾燥させて殻を落としたものを、徳島では"そば米"と呼びます。そば米雑炊は、菜っぱやねぎ、にんじん、大根などの野菜や豆腐を入れて普段食べたり、そば米を増やしたり鶏肉を加えてじゃこでだしを取ったお雑煮にし、お祝いやお正月など晴れの日の料理にしたそうです。
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あんもち雑煮|香川県・坂出

香川県の坂出市は、2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」でも描かれていた、保元の乱に敗れて讃岐に島流しされた崇徳上皇ゆかりの地。都(京都)風の白みそを使ったあんみそ雑煮は、崇徳上皇をめぐる京都との交流から誕生した、讃岐特有の郷土料理です。
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