三重県

e-food.jp代表・青木ゆり子が訪ねた三重県の郷土料理の取材旅行記です。

日本の郷土料理を訪ねる旅

めはりずし|和歌山県・三重県・熊野地方

JR紀勢本線・新宮駅の有名駅弁としても知られるめはりずし。もともとは、江戸時代から熊野地方で農作業や山仕事に行く際のお弁当として食べられていた、長い歴史のある熊野独特の食べ物です。
三重県

赤福|三重県・伊勢

創業宝永4年と書かれた大きな看板。箱入りの赤福を売る店舗入口の売店でチケットを買い、五十鈴川を臨む奥の座敷に進むと、店員さんが薪で沸かしたお茶と一緒に赤福を持って来てくださいます。まさに作りたて、モチモチの赤福は、文句なしにおいしいです。
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てこね寿司|三重県・伊勢志摩

てこね寿司は、伊勢志摩を代表する郷土料理。醤油ベースのたれにカツオやマグロなどの赤身の魚を漬け込み、酢飯の上に乗せて、細切れにした海苔や大葉を飾った、漁師料理が起源といわれる食べ物です。
三重県

伊勢うどん|三重県・伊勢

伊勢神宮の参拝客でにぎわう伊勢の「伊勢うどん」は、うどんはコシが命!と考える多くの日本人の先入観を覆す、ある意味、衝撃的な名物料理です。
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