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ぼたん鍋|兵庫県・丹波地方

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野生のイノシシの合わせみそ仕立て

夏は暑く冬は寒い丹波篠山で、多紀連山の起伏に富んだ雑木林を走り回り、木の実を食べて育った野生のイノシシは、脂の乗った柔らかい肉質を持ち、他地域にはない独特の旨みがあるとも。当地で400年続く料理旅館の「近又」さんが、ぼたん鍋の発祥宿ともいわれ、現在は、JR篠山口駅からバスを乗り継いで20分ほどの、町の中心地でもある篠山城周辺をはじめ、ぼたん鍋を食べさせてくれるお店が点在しています。

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丹波篠山で生肉のぼたん鍋が食べられる旬の季節は、狩猟が解禁となる11月から3月いっぱいまでと限られており、また、高価であったり、2人以上からと人数が揃わないと食べられない店も多く、ふらっと1人旅で食べに行くにはちょっと敷居が高いのが難点。今回は、手ごろな価格でぼたん鍋を提供している丹波篠山郷土料理の店「懐(かい)」さんを訪ねてみました。

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こちらではシーズン中は生肉、それ以外の季節には冷凍の肉でぼたん鍋を提供しているとのこと。肉のボリュームもたっぷりで、きのこや野菜、合わせみその味付けとの相性もぴったり。臭みもなく、煮込めば煮込むほど柔らかくなり、風味も増すという丹波篠山の猪肉を堪能することができました。