パスティチョ|ギリシャ料理

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ギリシャ版ラザニア

ムサカのパスタ版。イタリアのラザニアに似たギリシャのオーブン重ね焼き料理です。

歴史的な経緯から仲が悪いこともあり、ギリシャ料理がトルコ料理に似ているとあまり言ってはいけないと思うのですが、このパスティチョは同国が一緒だったローマ(東ローマ)帝国時代の料理のひとつ。同じくローマ帝国の領土だったエジプトでも同様の料理が今も食べられていますので(エジプトでは「マカロニ・ベシャメル」といいます)、地中海を通した交流から伝わったのかもしれません。

参考までに、ムサカのレシピも下記に紹介しておきますね。

ムサカのレシピ

パスタを野菜に変えただけで、ほぼ一緒の作り方なのがおわかりいただけるかと思います。

ムサカの発祥は中東。ギリシャに限らず、東はシリアやレバノンにいたる地中海の広域で、ローマ帝国をはじめさまざまな国家の盛衰の歴史の中、古くから土地の人に愛されている料理といえそうです。

ギリシャ料理について詳細

パスティチョ Pasticho レシピ 4人分
【材料】
・マカロニパスタ 100g (やわらかめにゆでる)
・パルメザンチーズ (粉チーズ状)

<以下ホワイトソースの材料>
・バター 30-50g
・小麦粉 30-50g
・牛乳 500ml
・塩 適量
・ナツメグ 少々(お好みで)
=手間を省いて缶入りの市販のホワイトソースを使ってもよい。

<以下ミートソースの材料>
・オリーブオイル 適量
・トマト缶 1缶
・牛ひき肉 120g
・たまねぎ(みじん切り)中半個
・固形スープの素 1キューブ
・塩 適量
・コショウ 適量
・月桂樹の葉 1枚
・スパイス(ナツメグやシナモン、クローブ。単独で加えても、組み合わせて入れてもOK。すべてのスパイスが入ったガラムマサラが便利) 適量
=手間を省いて缶入りやレトルトの市販のミートソースを使ってもよい。

【作り方】

<ホワイトソースの作り方>
1.フライパンの中にごく弱火でバター50-30g程度を溶かし、ふるいにかけた小麦粉30-50g程度を混ぜ込んで、小麦粉がダマにならないように混ぜる。
2.1に牛乳を少しずつ加え、塩、ナツメグ少々で味をつけて、とろみがついたらできあがり。

<ミートソースの作り方>
1.ミートソースを作る。鍋にオリーブオイルをしき、タマネギを炒め、火が通ってタマネギが透き通ったら、牛ひき肉を加えて、肉の色が変わるまでさらに炒める。
2.トマトペースト、スパイス、固形スープの素、月桂樹の葉を加えて中火で15分ほど煮込み、最後に塩とコショウで味を調える。

<パスティチョの作り方>
1.耐熱皿の底にゆでたマカロニを敷き、その上にミートソース、マカロニ、ホワイトソースの順に重ね、パルメザンチーズを振りかける。
2.80度のオーブンで30分程度焼く。ホワイトソースがほんのり焼き焦げてきたら、オーブンから取り出して、できあがり。

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