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カブリ・プラオ|アフガニスタン料理

アフガニスタンを代表する炊き込みごはん

パキスタンやイラン、ウズベキスタン、中国など6つの国と国境を接する西アジアの国アフガニスタン。民族も多民族で、料理も周辺の国に影響を受けて発展してきました。

このカブリ・プラオ(アフガニスタンの首都カブール・スタイルのプラオ)はアフガニスタンを代表する料理のひとつで、アフガニスタン原産であるにんじんがトッピングされている炊き込みごはん。中央アジアのプロフと似ていますが、味がちょっと違います。長粒のバスモティ米を使うと、本場の味っぽくなりますので、ぜひ。

パキスタン産が輸入されているほか、メジャーではなりませんがサリークィーンという国産の長粒米も売られています。

以下はアフガニスタン女性が作るカブリ・プラオの作り方の動画です。参考になさってみてください。

アフガニスタン料理について詳細

カブリ・プラオ Kabuli Pulao レシピ 4人分
【材料】
米(長粒米) 2カップ お湯に入れて10分ほどふやかしておく
鶏肉(骨付きもも肉)2、3本。食べやすい大きさにカット
たまねぎ 半個 みじん切り(適量)
にんじん 半個 細切り
干しぶどう 適量
サラダ油 適量
塩 少々
トマトピューレ 少々(ケチャップでもよい)

【作り方】
1.フライパンにサラダ油をしき、たまねぎを炒める。
2.1に鶏肉を入れ、ひっくり返しながら炒める。
3.2に塩と、トマトピューレを入れて調味する。
4.別のフライパンにサラダ油をしき、にんじんを炒める。にんじんが柔らかくなったら干しぶどうを加えてさらに少し炒める。
5.炊飯器にお米と水を入れ、2の鶏肉と、4のにんじん・干しぶどうを乗せて、普通に炊く。
6.5が炊き上がったら混ぜてお皿に盛り、中央に鶏肉を飾って、できあがり。

Yurico AOKI
青木ゆり子

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、料理&旅行コラムニスト、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長、内閣府認定 公益社団法人 全日本司厨士協会会員、世界司厨士協会連盟会員。

雑誌記者、企業のWEBディレクターを経て2000年にサイト世界の料理 総合情報サイトe-food.jpを創設。以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどを通し、国内外の郷土料理に秘められた魅力を広め、おいしい食べもので日本と世界を相互につなぐ社会貢献を目指して活動。

著作:「しらべよう!世界の料理」全7巻(図書館選定図書 ポプラ社 2017)
「日本の洋食 ~洋食から紐解く日本の歴史と文化」(ミネルヴァ書房 2018)

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