ガジョピント|コスタリカ料理

コスタリカの朝食の定番

スペイン語で「ぶち模様の雄鶏(英語ではspotted rooster)」という意味がある、コスタリカの朝食の定番。といっても鶏肉が使われているわけではなく、日本のお赤飯やキューバのアロスコングリに似た感じのお米料理です。

名前の由来はたぶんその見た目なのでしょう。シンプルな食材で、気持ちのいい朝ごはんとしていただけそうです。

以下はコスタリカでのガジョピントの作り方動画です。参考になさってみてください。

コスタリカ料理についてい詳細

ガジョピント Gallo Pinto レシピ 4人分
【材料】
ごはん カップ2 炊いたもの。
赤いんげん豆 カップ1 ゆでたもの。缶詰、小豆でもよい。汁も使用
たまねぎ 半個 みじん切り
サラダ油 適量
コリアンダーの葉 少々
塩 少々
サルサソース 少々 タバスコで代用可
サワークリーム(または水切りヨーグルト) 少々 お好みで

【作り方】
1.フライパンにサラダ油をしいて熱し、たまねぎをきつね色になるまで炒める。
2.1に赤いんげん豆とその汁少々を加え、中火で1分ほど混ぜながら熱する。
3.2にごはんを加えて5分ほどさらに熱し、さらに塩で味付けする。
4.3をお皿に盛り、コリアンダーの葉、サルサソース、お好みでサワークリーム(水切りヨーグルト)を飾ってできあがり。

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