リーグラ|ブルキナファソ料理

具だくさんの炊き込みごはん

かつてイスラム教国モシ王国が栄えた地で、フランス保護領時代を経ながら西アフリカの内陸で伝統文化を守ってきたブルキナファソ。以前はオートボルタという国名でした。

セネガルのチェブジェン(Thieboudienne=魚ごはん)や、ジョロフライス(Jollof Rice)に似たリーグラ(フランス語での直訳は”豊かなお米”の意味)は、その名の通り具だくさんな炊き込みごはん。ブルキナファソでは魚ではなく、鶏肉を使うことが多いようです。

ブルキナファソ料理について詳細

リーグラ Riz Gras レシピ 4人分
【材料】
鶏肉 250g
米 250g
たまねぎ 1/4個 みじん切り
にんにく 1かけ
トマト 2個 みじん切り
トマトピューレ 大さじ2
とうがらし 1本 輪切り
固形コンソメ 1個
サラダ油 適量
塩 少々
こしょう 少々

【作り方】
1.たまねぎ、にんにく、トマトをフードプロセッサーに入れペーストを作る。
2.鍋に油を入れ、鶏肉を焼く。途中で、1のペースト、水少々を加えて15分ほど熱する。
3.別の鍋に少々の油を入れ、とうがらしを入れて香りを出す。
4.3に2の肉とペーストを加え、さらにトマトピューレ、固形コンソメを入れよく混ぜる。
5.4に米と水少々を加え、火を弱めてふたをし、20分ほど炊く。途中で水分が足りなくなったら足していく。
6、5をお皿に盛り、できあがり。

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