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メフリーサ|西サハラ料理

砂漠の民ベルベル人の祝宴料理

モロッコ、モーリタニアに接する西サハラ(サハラ・アラブ共和国。旧スペイン領サハラ)は、モロッコが領有権を主張していることもあって日本や欧米諸国からは国家として認められておらず、国連にも加盟していませんが、ここでは、ひとつの地域として、西サハラの郷土料理を探ってみましょう。

砂漠が大半を占める西サハラは、モーリタニアと並んで、世界の中でも人口過疎地帯のひとつ。その地に暮らすのは砂漠の民ベルベル人らです。メフリーサは、彼らの祝宴の料理。過酷な砂漠地帯を遊牧する人々の食べ物なので、食材も限られているのですが、そのシンプルさゆえに素材の味が生きています。

以下のレシピでは、家庭向けに肉の大きさや部位などを小さくアレンジしていますが、作り方は一緒です。現地では羊肉の代わりに、ラクダの肉を使うこともあるそうですよ。

ぜひ、砂漠の民のありったけのごちそうと宴に、思いをめぐらして味わってみてくださいね。

メフリーサ レシピ 4人分
【材料】
羊ラム肉 500g 骨付きでもよいし、角切りでもよい。現地では塊肉を使用
たまねぎ 1個 薄切り
にんにく 1かけ 薄切り
オリーブ油 適量
塩 少々
水 適量
平たいパン 適量 インドのチャパティのようなパン。小麦粉に水を入れてフライパンで作るか、なければ普通のパンでもよい

【作り方】
1.鍋にオリーブ油をしき、たまねぎとにんにくを入れてきつね色になるまでよく炒める。
2.1にラム肉を加えて混ぜる。
3.2に塩、ひたひたの水を加えて肉が柔らかくなるまで30分以上、ふたをして弱火で煮込む。
4.3をお皿に盛ってできあがり。ソースを平たいパンにつけながら肉をいただく。