モザンビーク大使館セミナーでモザンビークの郷土菓子を調理

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6月1日にモザンビーク共和国大使館(港区三田)で行われた交流セミナーで、e-food.jp代表の青木ゆり子がモザンビークの郷土菓子を調理し、モザンビーク産の希少な高級紅茶”Mist of Milange”とともにお客様に提供させていただきました。

アフリカ南東部にあるモザンビークは、1975年に独立するまで500年近くもポルトガル領であったため、ポルトガルの影響が根強く残っていますが、一方でアフリカの伝統的な文化を今も受け継ぐ国。近年は豊富な天然資源により、急速に発展を遂げている国でもあります。そして現在はなぜか英連邦に属しています。現大使はヨーロッパ系の方です。

モザンビークの郷土菓子の方は、ブラジルから伝えられたモザンビークの主要な農産物キャッサバやカシューナッツ、そしてポルトガル菓子の特色でもあるたまごの黄身をたっぷり使います。小麦粉なしのグルテンフリーのカシューナッツケーキや、プディングなどを再現してお作りしました。

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