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国旗弁当 制作の様子 Making of the Flag Bentos

国旗弁当ラボラトリーを開設

国旗弁当の制作の様子をざっと公開いたしましょう。

まず用意するものは、お弁当箱(色彩が映え、日本らしい色合いのものを選びました)、レシピ、設計図、そして食材。このほか、細かい作業のために、竹串やピンセット、彫刻刀、型抜きなど、細かい作業に必要な道具を一式そろえます。いろいろな道具や食材を使うので、制作期間中は、キッチンの一角に「国旗弁当ラボラトリー」を開設しました(笑)。

そして、制作にあたって、以下のようなルールを事前に決めておきました。

国旗弁当の制作にあたってのルール


■各国の国旗に敬意を表して、お弁当には、なるべくその国にちなんだ料理・食材を使う。
世界の料理レシピ集

■着色料や食べられないもの等は使わず、市販されている食品を使って色を表現する。


国旗弁当の制作中に苦労した点

「市販の食品を使って国旗の色を表現」とルールを掲げたものの、実際は、制作中にいろいろなジレンマに陥りました。

たとえば、国旗に多用されている「青い色」の食品はほとんどないけれど、どうしよう?とか、とてつもなく細かい文様やエンブレムのついた国旗などは、いったいどうやって作ったらいいの?、とか…。

そこで、この国旗弁当のプロジェクトに共感してくれた方々に協力を求めて声をかけることに。プロのデザイナー、輸入食材店経営者、調理師、管理栄養士の資格保有者、各国料理の達人など、心強い仲間が制作に協力してくださいました(みなさん、ありがとうございます!)。

青い色は、お子さんたちを喜ばせるためにお母さんたちが腕を振るう日本の”キャラ弁”の、驚異的な?技や道具を参考にして解決しました。たとえば、ドラえもんのような水色を出すのに、たまごの白身とむらさきいもできれいに着色して焼く技などです。

そして、国旗の細かい作業については、協力者のみなさんのゴッドハンド(笑)で解決。これを一人でやろうとしたら、それこそ頭がパンクするところでした。

国旗弁当の今後の課題

国旗にきれいな色彩を優先すると、実際に食べるお弁当としては正直、どうかと思うものになってしまいます(たとえばお弁当箱いっぱいのゼリーとか(苦笑)。逆に、その国の食材やおいしく食べられるようににこだわると、色がきれいじゃなくなる、とか…。

今回はどちらかというと色彩を優先し、お弁当として食べられる国旗弁当は、また別途、作ることにしました。「国旗弁当をランチに本当に食べてみたい!」という声もありましたので、2020年の東京オリンピック開催決定を祝って、ちゃんと食事としておいしく食べられるバージョンの国旗弁当とレシピを制作中です。公開までお待ちください。

楽しくも苦心のあった国旗弁当の制作でしたが、日本が世界に誇る食スタイルである「弁当 Bento」、そして、それを美しく飾った「キャラ弁 Kyaraben」の魅力を世界にアピールしながら、オリンピック、パラリンピックを一緒に楽しみ、平和と友情の気持ちを世界中の人々とシェアできたらいいなぁと思っています。

なお、これらの国旗弁当には、お子さんでも作れる簡単なものもあります。楽しくお弁当を作りながら、その国のことも学べてしまう、ひと粒で二度おいしい(笑)国旗弁当作りにぜひチャレンジしてみてくださいね。

●国旗弁当プロジェクトご協力者(敬称略):
矢加部美穂、北村幸子、ながさおけいこ、志村暁子、難波ひとみ、進藤郁代、Hiro Sakura、青木ゆり子(発起人、e-food.jp運営者)


We roughly decided following rules to make National Flag Bentos(Kokki Bento=国旗弁当).

■ Express respect to each nation, the flag bento use for the dish and foods connected with the country if possible.
The collection of cooking recipes of world (Sorry for Japanese only)

■ Neither a colorant nor the thing which cannot be eaten uses, but expresses a color using the food in markets.


Actually, some bento are not suitable for lunch with a lot of jelly for example… But I would like to improve those more, because national flags are very important for each country.

The difficult things to make those national flag was looking for blue foods (blue food hardly exists in a nature), and reproduction of fine pattern and emblems in flags.

Then, I talked to my friends about this project to help: They are a professional designer, an imported foods store manager, a restaurant chef or a nuturitionist.

Moreover, We learned wonderful works and technic of the “Kyaraben” of Japan. They were very helpful for us.

The process of making of flag bentos was sometimes pleasant and sometimes hard for us, still we are so happy to share the joy with people of all the world through them!

■National Flag Bento Project Team:
Miho Yakabe, Sachiko Kitamura, Keiko Nagasao, Akiko Shimura, Hitomi Namba, Hiro Sakura, Yurico Aoki (a projector & e-food.jp operator)

国旗弁当制作の様子 Photos



↑中米ベリーズ Belizeの国旗弁当。複雑すぎてどうしようかと思ったくらいでしたが、デザイナーの矢加部さんの職人技に助けられて無事、完成しました。最後に崩すのが惜しかったです。
ベリーズ国旗弁当の完成写真 Photo of Belize Bento



↑世界でもっとも複雑な国旗といわれる、中央アジアのトルクメニスタン Turkmenistanの国旗弁当。左側の細かい絨毯模様は、共同作業で行いました。
トルクメニスタン国旗弁当の完成写真 Photo of Turkmenistan Bento


国旗弁当のweb版アップにあたって

国旗は開会式の入場順。ただしトップはオリンピック発祥地のギリシャです。

トップページからリンクした各国の国旗弁当の拡大写真には、お弁当に使用した食材、料理を記し、国旗の意味(英語と日本語)をwikipedeaから一部、引用したものを記しています。

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世界206ヵ国の国旗弁当