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ブラジルの祭典 フェスタ・ジュニーナ



後援: ブラジル大使館

【リポート】
ブラジルの祭典<フェスタ・ジュニーナ
2003>が、6月15日に無事に終了しました。当日は日本人とブラジル人合わせて約120名の参加者が集まり、ブラジルの伝統的なお祭りを一緒に楽しみました。

当日は、生バンドによるブラジル音楽の演奏、料理、田舎っぽいユーモラスな格好に変装して踊るフォホーのダンスなどを楽しんだほか、元プロ・サッカー選手のラモス瑠偉さんが姿を見せて、会場を沸かすうれしいハプニングもありました。

ブラジルというと、サンバ・カーニバルなど、露出度の高いセクシーなイメージをわれわれは思い浮かべてしまいますが、<フェスタ・ジュニーナ>は、子供も楽しめる"健全な"ブラジル。グルッポ・ブラジルのみなさんも、サンバばかりがブラジルだと思われたくない、と強調されていました。

今や日本国内に約27万人いるといわれるブラジル人。多くは自動車などの工場のある地域に集中して在住されているようです。このようなブラジルのお祭りを通して生きたブラジル文化を体験し、隣人として彼らに親しみを持てるきっかけができれば、主催者としての趣旨がかない、この上なく幸いです。

子供たちブラジル人の愛する伝統的なお祭りを
東京で再現!

リオのカーニバルと並ぶブラジルの代表的なフェスティバル"フェスタ・ ジュニーナ(6月祭)"。もともとは収穫を祝うお祭りで、日本ではまだなじみがありませんが、ブラジル人にとってはとても大切な伝統行事です。

ブラジルで人気のフォルクローレ・ダンス"Forro(フォホー)"を踊ったり、特別料理を楽しんだり、子供たちが田舎っぽい格好に扮装してコンテストを開いたりしながら祝うこのお祭りを、6月15日に東京で再現します。珍しいブラジルの料理や陽気なダンスを、在日ブラジル人の方々と交流しながら楽しんでみませんか?

会場のコパTOKYO(旧サバス東京・下写真)は、ブラジル大使館にも近く、故アイルトン・セナやセルジオ・メンデス、ワールドカップのブラジル・チームなどブラジルのセレブが数多く訪れてきたことで知られるレストラン。店内には彼らのサインが飾られています。高級感あふれる広々としたフロアでは、ゆったりとダンスが踊れます。

 コパTOKYO

当日は、各種ブラジル料理のバイキングほか、フェスタ・ジュニーナの特別料理の試食会や、日本人のためのフォホーのワンポイント・レッスン、ライブ・ミュージックの演奏もあります。

日時:2003年 6月15日 (日) 13:00-16:00
会場:コパTOKYO (ブラジル料理レストラン) 東京都港区
◆会費:お1人 3500円 (6~12歳は子供料金1500円)
 (原則的に振込みによる先払い。当日払いは大人4000円/ 子供2000円)

※事前予約制です。定員100名に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

服装:フェスタ・ジュニーナでは、ブラジルの昔の田舎っぽい格好に扮装する慣わしがあります。女性はひらひらフリルのスカートとおさげ髪、男性は派手なシャツやつぎあてのズボンを着用します。当日はどんな服装でも構いませんが、こんな格好をするとより気分が出るかも(?)。

当日のメニュー(予定):
*ブラジル料理のバイキング & 2ドリンク 
(追加料金でドリンクの追加オーダー可能)

ブラジル料理バイキングのメニューが決まりました!

ブラジルの代表的な料理。以下のほかに、フェスタ・ジュニーナの特別料理「カンジーカ」と「ケントン」の実演試食もご用意しています。

◆COXINHA (コッシーニャ。ブラジル風コロッケ)
◆QUIBE (キビ。挽き割り小麦と牛挽肉のミント風味コロッケ)
◆PASTEL (パステウ。パイ生地で具をはさんで揚げた料理)
◆BOLINHO DE BACALHAU(ボリーニョ・デ・バカリャウ。干ダラのコロッケ)
◆PAO DE QUEIJO (ポン・デ・ケージョ。丸いチーズのパン)
◆CARNE (カルネ。肉料理)
◆FEIJOADA (フェジョアーダ~黒豆と豚肉の煮込み)
◆FAROFA (ファロッファ~キャッサバの粉。フェジョアーダの付け合せ)
◆CURAU (デザート)
◆BOLO DE FUBA (とうもろこしのケーキ)

      カンジーカ ケントン

 

フェスタ・ジュニーナ
毎年ブラジルで6月に行われる庶民的なお祭りで、6月13日の聖アントニオの祭日から24日の聖ジョアンの日を経て、29日の聖サンペドロの日まで続く期間に行われる。焚き火を囲んで歌ったり踊ったり、ごちそうを用意してお祝いする。子供たちは麦わら帽子をかぶって、格子模様やストライプなどのシャツや、ひらひらのスカート、そばかすをつけたりブラジルの田舎風の格好をする。フェスタ・ジュニーナの伝統的な食べ物には、ココナッツを砂糖でからめた「コカーダ・プレッタ」、とうもろこしと牛乳を甘く煮込んだ「カンジーカ・デ・ミーリョ」、ピンガやワインとハーブで作る温かい飲み物「ケントン」などがある。

フォホー Forro
もともとはブラジル東北部のフォルクローレで、ここ10年ほどの間でブラジル全土に広まったダンス・ミュージック。アコーディオンやギターなどによる、素朴でどこか懐かしいメロディ。日本における沖縄音楽のような、ブラジル版"癒し系ミュージック"ともいえる。ブラジルのダンスというと世界的にはサンバやランバダが有名だが、フォホーは子供も踊れる健全なダンスで、多くのブラジル人にとって心の拠り所のような存在ともいえる。

【最新ニュース】

●ブラジル大使館の後援をいただくことになりました。(5/12)

【後援】
ブラジル大使館

【主催】
エスニック料理の会
世界の料理を通して多文化理解と国際交流をはかる非営利の団体。過去にも「世界のカレーを作って食べる会」、「ワールドカップ料理会」等イベントを開催。会のモットーは「食への好奇心は世界をつなぐ」。

グルッポ・ブラジル
ブラジル文化と娯楽を継承する、ボランティアにより創設運営されている非営利の会。日本人の配偶者を持つブラジル人女性たちにより9年前東京で創設された会の主たる目的は、日本生まれの、また日本在住のブラジル系の子供達に、娯楽を通じて、ポルトガル語とブラジルの伝統に、自然なかたちで、触れさせることにある。月例会では、ゲーム、ダンス、音楽、料理、おはなしの読聞かせ、人形劇(マムレンゴ)、またカーニバル、サン・ジョアン、クリスマスなどの行事を行っている。

また、この会では、ブラジル人父兄に対して、ブラジル人としてのアイデンティティを維持し、その維持する大切さを考える場として、活用できることも目的としている。