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カンクン、サンフランシスコ旅行記 (11/97)
メキシコ料理修行と、サンフランシスコのワイナリーめぐり

約2週間、ニューヨーク、メキシコのカンクン、サンフランシスコに旅行してきました。

【カンクン】
零下に近いニューヨークの次は、常夏のメキシコのカンクンに移動しました。今年の秋は異常気象で毎日雨にたたられましたが、5泊6日いたうちの最後の2日がかろうじて晴れてくれました。晴れの日のカリブ海はほんとうに、ほんとうにきれいでした。

カンクンの観光の中心であるホテル・ゾーンには、22キロにわたって海岸沿いにリゾートホテルが林立しています。海はきれいで、マリンスポーツの設備も整っているようですが、リゾートとしてあまりにも出来上がりすぎていてイマイチおもしろくないなあ、というのが率直な感想でした。

カンクンにはアメリカはもとより、メキシコ国内やヨーロッパ、南米など世界各地から観光客が訪れています。日本からもハネムーナーなどが増えているようです。これら日本人ツアーの御用達ホテルは「コーラルビーチ」、「ハイアット」だそうで、昔のハワイのような、新婚さんいらっしゃいの世界が繰り広げられているとか。ホテル街の中では「クラブ・メッド」がよい陣地を取っていました。

ホテル・ゾーンのホテルのひとつ「カリンダ・ビーチ・ホテル」のジェネラル・マネージャー夫人は日本の方で、いろいろとお世話になりました。

で、私にいわせるなら、カンクンよりも、フェリーで15分ほどのところにあるイスラムヘーレスという島の方が、居心地がよいような気がしました。シェラトン、マリオットのような高級リゾート・ホテルはありませんが、何となく素朴でのんびりしていて、波も穏やかで海の色もきれいです(カンクンのカリブ海側の海岸はけっこう波が荒い)。

今回はコスメルには行きませんでしたが、ここもたぶんカンクンよりよいように思います。

イスラムヘーレスでは、生まれて初めてシュノーケリングのツアーに参加しました。ところが風邪を引いていたせいか海の中で気分が悪くなって、ほとんどボートで寝ていました。とってもかなしかったです(;_;)。ボートの船酔いのことまで考えていなかったのは不覚でした。

イスラムヘーレスのみやげもの屋には何と日本語のマニュアルも置いてあって、売り子がさかんに呼びかけていました。でもティファナのようなタチの悪さやしつこさはまるでありません。メキシコ人っておもしろいです。アミーゴ、アミーゴと連発するとツアーの値段を下げてくれるんですねー。ニコっと笑って肩をたたきながら交渉するのがコツのようです。当然ながらこの交渉は、女の子の方がトクでしょう
ね。

【メキシコ料理の修行】
今回のカンクンでは、メキシコ人の主婦から家庭料理を習うことも目的でした。トルティーヤ(タコスの皮)から、各種サルサ、デザート類、地元のユカタン料理をはじめ17品を覚えて参りました。「タマーレス」という、バナナの葉で巻いたメキシコ風ちまきが忘れられない味でした。古代の味、かな? 作り方はさしてむずかしくありませんが、とても手間がかかります。

またスーパーマーケットには珍しい果物や野菜がいっぱいあり、何度行っても飽きませんでした。それにあちらでは、オアハカ産のチーズやチョコレートというのが当たり前のように売られているのですが、日本では手に入らないし、とても美味でした。

ところで、カンクンといえばキューバには本当に至近距離で、旅行代理店が各種パックツアーを出していました。インビテーション代などオール・インクルーシブで3泊4日300USドル代から(もっと安いものもあるかも)。航空券を買うついでに話を聞いた代理店では、日本からFaxで予約も可とのことでした。2月にはE-mailも導入するそうです(興味ある方は個別にどうぞ)。メキシコシティからも同様に安いキューバ・ツアーが出ているようです。

【サンフランシスコ~ワイナリーめぐり】
メキシコからの帰りにサンフランシスコに寄りました。およそ3年ぶりでしたが、やはりすてきな街です。

カリフォルニア州って、食費に消費税がつかないのですね。ハイアット・ホテルのラウンジでコーヒー1杯2ドルは驚きの安さでした。

サンフランシスコでは、ナパ、ソノマのワイナリーめぐりのツアーに参加しました。「Blue & Gold ツアーズ」という、フィッシャーマンズ・ワーフのピア41からフェリーで始まるツアーです。ここからティベロンという対岸(?)の街まで行って、バスに乗り換え、ワイナリー3軒をまわります。すでにぶどうの収穫は終わっていましたが、よい天気に恵まれて気持ちがよかったです。イタリア料理の食材を試食して、ワインは7種ほど試飲をしました。

ツアーは11時発18時戻りで、料金は48ドル(無料ガイドブックなどについているクーポンで5ドル引き)でした。サンクスギビングデーの連休明けだったせいか、大型バスに参加者はたった2人。貸し切り状態でガイド兼の運転手さんともけっこう話ができて楽しかったです。

【そのほか、旅のまとめ】
今回の旅の航空券は、ユナイテッド航空のアメリカ東海岸周遊を日本で購入し、メキシコシティ~カンクン間は、行きはニューヨークで、帰りはカンクンで購入しました。行きはTaesa 航空でUS$107、戻りはAviacsa航空で895ペソ(いずれも税込み)。メキシコだから国内線の値段も安いだろうとタカをくくっていたら、けっこうなお値段でした。メキシパスというクーポンを日本で購入していればもう少し安くなったと思います。

メキシコシティ~カンクン間はチャーター便も出ていて、片道650ペソ(約10000円)でした。航空機はアエロメヒコなどのものを使うようですが、出発が夜中の11時とかとんでもない時間なのに加えて、スケジュールもけっこういい加減だと聞いたので、今回はパスすることにしました(先のTaesaもAviacsaも意外なことに(?)まったくのオンタイム出発でした)。

ちなみにニューヨーク発のカンクン往復の格安航空券を調べたら、US$350(ミッドウェイ航空を利用)でした。ただしこれは売り切れ御免のバーゲン料金で、条件があるようです。



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