2008年05月23日


※カレッタ汐留に移転しました。以下は六本木時代のリポートです。
【六本木6丁目】六本木交差点に近いピラミデビルの3階に4月26日にオープンした、上海で130年の歴史を持つ老舗の東京店。伝統的な上海料理がいただけます。
ディナーはコースは6500円?ですが、ランチは1000円(点心や上海菜セット)?とお手頃です。
今回はディナーでアラカルト料理をいただいてきました。1品1品のボリュームは多くないけれど、クォリティからするとほどほどな価格帯です。
中でも、上写真の小籠包は特筆もの。4つで700円とお高めなのですが、六本木ヒルズ内にある某店とはひと味違うぞ...。ジューシーで、肉の生臭さがない上質で美味な一品でした。もちろん本場式に黒酢(香酢)、針しょうがと一緒にいただきます。


↑前菜セットと鶏そば。前者は小皿それぞれに味わいが工夫されていて、クォリティの高さがうかがえた。八角のほどよい香りが食欲をそそる後者もいい味わい。


↑いろいろ食べて、締めは金華ハムのチャーハン。エビ、ゴマ、高菜などなど、さまざまな具がおりなす繊細な味わいがグッドだった。高級食材を使った料理は、横浜中華街に食べに行った方がよいかもしれないが、ベーシックな普通の料理なら十分。メニューが豊富なので、4人以上で行って、アラカルト料理をいろいろ頼むのがよいかと(手ごろな価格でお腹を満たしたいときは、麺やごはん類を多めに、というスタイルで)。上海本店の総料理長さんが現在、六本木店に常駐中。上海本店、名古屋店ともメニュー構成を違えているようだが、名物料理の八宝鴨 (パーポーヤー)はここでも食べられる。
お店の場所はピラミデビルの3階。通りからはちょっとわかりにくいロケーションだが、フロアは広々としていてちょっとした隠れ家的。
しかし、昨秋の「ミシュラン 東京版」発売あたりを機とするのか、ひらまつ系列の三ッ星フレンチ「オーベルジュ・ド・リル」といい、六本木界隈には最近、またまた世界から名店の支店が集まってきているようで、私などは小躍りしたいくらいです(笑)。
六本木経済新聞によると、「上海老飯店」のオーナーが出店先に六本木を選んだのは、以下の理由からだそう。
「東京ミッドタウンの開業1周年や六本木ヒルズのリニューアルオープンなど、現在の六本木は首都圏の中でも非常に活気に溢れたエリアであること。また、六本木エリアは中華料理業態の店が多く、中華料理のニーズがある立地であること」
ふむふむ。もっと来て来て、だわ?♪
さて、店名の「老飯店」を英語にすると"Classic Restaurant"。上海料理店自体は日本でも珍しくありませんが、改めて昔ながらの正統派料理を食すと、上海焼きそばや小籠包だけではないという、その懐の深さがわかりますね。
■営業時間 Open: 平日ランチ11:30〜15:00(L.O.14:30)、ディナー18:00〜23:00(L.O.22:00)、土日祝ランチ12:00〜15:30(L.O.15:00)、土ディナー17:30〜23:00(L.O.22:00)、日祝ディナー17:30〜22:00(L.O.21:00)
■定休日 Close: 無休
