2006年05月09日


【六本木ヒルズ】アカデミーヒルズで5月5日に行なわれた、ハワイアン・フュージョン・キュイジーヌ・レストラン「ロイズ」のオーナーシェフ、ロイ・ヤマグチさんのクッキング講座に参加してきました。
アメリカに本拠を置くロイさんが日本で料理教室を開かれるのは、今回が初めてとのこと。日本語があまり得意ではないとのことで、英語から日本語への通訳の方が待機されていましたが、実際は、ほとんど日本語で通されていました。スバラシイ。
お父様がハワイ出身の日系人、お母様が沖縄出身というロイさんの料理の魅力は、「料理はイマジネーション。そんなにむずかしく考えないで、その場のフィーリングを大切にして作ればいいんですよ」という、南国気質の気取りなさです。
つまり、計量カップでしっかり分量を量ったり、失敗しないようにと肩肘はって作る料理ではなく、いろいろ工夫するのを楽しみながら、さくっと作れるお料理なんですよね。
それに、ご自身のバックボーンである、(アメリカ人から見た)エキゾチックな東洋の食材を要所に使いながら、フレンチの基礎をしっかりと勉強された方だから、ソースの使い方が上手かったり、外見の美的センスに秀でておられる。そんなところが、全米ベストシェフに選ばれた所以なのだろうな、なんて思っています。
さて、今回のクッキング講座は、3品のお料理をデモンストレーションで説明するという内容でした。メニューは以下の通りで、もちろん、試食タイムも。


↑醤油やラー油、赤じその香りが食欲をそそる"鯛のロイズ風カルパッチョ"(左写真)と、"海老のシュガーコーンの揚げ物(マンゴーとパイナップルのジャム添え)"&"スズキの蒸し物 椎茸、アスパラガス、スパエツルのタイカレーソース"(右写真)。ロイさんの好物という、南ドイツの料理スパエツルを取り入れるなど、同じ"甘酸辛渋"でも、食材が何ともインターナショナルなお料理。
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タイのイエローカレーを、ソースに使う発想なども、改めて新鮮。見ているだけで元気になりそうな、きれいで、おいしいお料理にウットリしました。私もうちで作ってみようっと。
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