2005年07月09日

【麻布十番】大江戸線・麻布十番駅に近いビルの地下にあるフレンチ・レストラン。
ランチは2000円から。アミューズブーシュ、前菜、メイン(魚または肉料理)、デザート、コーヒーか紅茶とお口直しの小さいスウィーツがついてきます。写真はメインの"岩手産プラチナポーク各部位のクレピネット包み"です。
アミューズは"パテのエクレア包み"、前菜は3種から選ぶことができます(下写真は"冷たいガスパッチョスープ ホタテ貝のタルタルと自家製ベーコンのチップ添え")。パスタがついたセットはプラス800円で、ディナーコースは、4800円から用意されています。

パンは、そば粉入りの自家製の焼きたて。"プラチナポーク各部位のクレピネット(豚肉の網脂)包み"は、内臓も含んだ、野趣あふれる味わいでした。ガスパッチョの味もグッド、グッド。
メニューでお気づきの通り、こちらのお店の料理は、イタリアンやスペイン料理の要素も入った、創作料理に近いフレンチです。しかし、吟味された食材で、この内容のこの価格は、ズバリお値打ちだと思います。
オーナーシェフは、イギリスの日本大使館公邸料理人なども勤めた経験がある、小杉浩輔さん。細かいところにもこだわって、ランチだからと手を抜かない真摯な職人らしさを感じました。

特に、デザートのケーキや、コーヒーについてくるスウィーツ(ちっちゃなマカロンと、しょうが味のチョコレートなど3種)は、どちらも手作りだそう。甘さ控えめでおいしくて、ハッピーな気分になれました(自分の足で見つけたレストランが当たりだとわかると、その日一日、幸せな気持ちになれますね!)。料理を楽しむのはもちろん、甘いもの好きな女性にもおすすめしたいです。
サービス税10%が別途必要で、実質は2200円になるけれど、「何のサービスされたっけ?」とあとで思うような店がけっこう多い中、こちらのお店は、10%上乗せでも十分納得のサービスでした。
お店は路地裏のビルの地下にあって、やや目立ちにくいのですが、ゆったりとしてスタイリッシュな店内は、何とも隠れ家的。ギャルソンの方のジェントルな物腰もホッとします。
平日ランチにしてはちょっと贅沢ですが、フロアの一部には、ちょっとした間仕切りもあり、夜のデートにも活用できると思いますよ。

シプレ
港区麻布十番1-6-3 テラス麻布十番B1
Tel. 03-5785-2680
http://www.azabu-cypres.com/
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