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サルタ|イエメン料理


首都サヌアの名物料理

紀元前1000年頃のシバ王国時代からの歴史を誇る、アラビア半島南西部の国イエメン。サルタは、お昼ごはんの定番でもある首都サヌアの名物料理です。

下記のyoutubeの動画でご覧いただくとわかるように、アツアツの石鍋に供され、パンをつけて食べます。現地の人の食べ方もチェックしてみてください。日本では韓国の石焼ビビンバ用の石鍋があれば代用できそうです(笑)。

フェネグリークをふやかしたり、ニラをペースト状にして使ったりと、日本ではありえないような調理法も用いますが、できた料理はなかなかのものです。

イエメン料理について詳細

サルタ Salta レシピ

材料

  • 鶏がらスープの素 大さじ1
  • じゃがいも 3個 白いんげん豆やオクラでもよい
  • ニラ カップ1 ざく切り
  • 香菜 大さじ3 ざく切り
  • たまねぎ 1個 みじん切り
  • にんにく 2かけ
  • トマト缶 カップ1
  • クミン 少々 種ものを使う
  • ターメリック 少々
  • フェネグリーク 少々 冷水につけ数時間ふやかしておく
  • とうがらし 少々
  • 塩 少々
  • 黒こしょう 少々
  • サラダ油 適量
  • 人数: 4
  • 難易度: 難関

作り方

1.鍋に油をしき、たまねぎとにんにくをたまねぎがきつね色になるまで炒める。
2.1にじゃがいも、香菜の半分を入れ、さらに缶のトマト、クミン、ターメリック、とうがらし、鳥がらスープの素、黒こしょう、塩を加えて混ぜ、水を加えてふたをし、45分ほど弱火で煮込む。
3.ふやかしたフェネグリークをフードプロセッサーにかけてペースト状にする。さらに、ニラと香菜の残りを適当な大きさに切り、水少々とともに同様にフードプロセッサーにかけてペースト状にし、フェネグリークと混ぜる。
4.2を小ぶりの鍋(現地では石鍋)にあけてかき混ぜ、3を上からかけてできあがり。具を混ぜながらパンと一緒にいただく。

profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作:「しらべよう!世界の料理」全7巻(ポプラ社 2017)


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