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マンサフ|ヨルダン料理


砂漠の民ベドウィンの料理が起源

シリアやレバノンと並んで古い歴史を持つヨルダン王国。3国に共通する料理も多い中、砂漠の民ベドウィンの料理の流れを汲むといわれるマンサフは、とりわけヨルダンの国民食といわれるほどポピュラーです。

アラブ諸国によく見られる、スパイスで味付けした炊き込みご飯の一種。肉塊に、アーモンドや松の実、ヨーグルトを添えて、風味がとても豊かです。辛くもないので、日本人にも食べやすいはずですよ。

ヨルダン料理について詳細

マンサフ Mansaf レシピ 4人分
【材料】
米 2カップ 長粒米(バスモティ米)がよい。
羊肉(ラム) 500g あれば骨付きのものがよい。
無塩バター
アーモンド 大さじ2
松の実 大さじ2
ヨーグルト 500g ヨーグルトとタヒニを混ぜてソースを作っておく。
タヒニ(白ごまペースト) 大さじ1
とうがらし ひとつまみ 以下黒こしょうまで香辛料を混ぜ合わせ小さじ1/2分のミックススパイスを作っておく。
ナツメグ ひとつまみ
オールスパイス ひとつまみ
カルダモン ひとつまみ
クローブ ひとつまみ
コリアンダー ひとつまみ
クミン ひとつまみ
黒こしょう ひとつまみ
塩 大さじ1
パセリの葉 小さじ1 みじん切り。飾り用

【作り方】
1.鍋にバターを入れ、ラム肉が色づくまで中火で20分ほど焼く。ラム肉を一度取り出し、鍋の油を捨てる。
2.鍋にラム肉を戻し、ヨーグルトとタヒニを混ぜたソース、水カップ半を加える。
3.2にミックススパイスをかけ、ふたをしないで弱火で焦がさないように2時間煮る(圧力鍋で時間短縮可)。
4.別の鍋にバターを溶かし、米を入れて中火で2分ほど炒め、塩と水を加えてふたをする。沸騰したら弱火にして20分ほどそのまま炊く。
5.フライパンにバターを溶かし入れ、バターの色が変わったらアーモンドと松の実を入れて5分ほど炒める。
6.お皿にごはんを盛り、その上にラム肉を乗せ、アーモンドと松の実、パセリの葉を飾って、できあがり。


【ご注意】上記レシピとyoutubeの参照動画に登場するレシピは、材料や手順が違うことがあります。

profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

雑誌記者、企業のWEBディレクターを経て2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を創設。以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献を目指して活動。
プロフィール詳細

著作:「しらべよう!世界の料理」全7巻(ポプラ社 2017)
「日本の洋食 ~洋食から紐解く日本の歴史と文化」(ミネルヴァ書房 2018)


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