ラムのクスクス|モーリタニア料理

砂漠の民の伝統食が起源

かつてスペインをも支配したアラブ系遊牧民ムーア人(モール人)が人口の9割を占め、国土のほとんどが砂漠を閉める国モーリタニア。料理は周辺国と同様、遊牧民の伝統食を起源とするクスクスがよく食べられています。

肉はアラブ諸国でおなじみの仔羊肉。ここでは野菜もふんだんに使っていますが、砂漠ではごちそうのはずです。

モーリタニア料理について詳細

ラムのクスクス Couscous with Lamb Stew レシピ 4人分
【材料】
羊ラム肉 400g 角切り
たまねぎ 1個 みじん切り
にんにく 1かけ 薄切り
かぶ 1個 皮をむいてみじん切り
にんじん 1本 薄切り
じゃがいも 1個 皮をむいて4つ切り
キャベツ 100g 粗みじん切り
かぼちゃ 1/4個 みじん切り
トマト 1個 みじん切り
オリーブ油 適量
クスクス 400g インスタントのものでよい
レーズン 50g
ひよこ豆 100g ゆでたもの
バター 大さじ1
塩 少々

【作り方】
1.フライパンにオリーブ油をしき、ラム肉を焼く。火を弱めたまねぎ、にんにくを加え、きつね色になるまで炒める。
2.1に野菜類、塩を加えてふたをし、5~10分ほど蒸し煮する(必要であれば少し水を加える)。
3.ボウルに(インスタント)クスクス、レーズン、ヒヨコ豆を入れて混ぜ、お湯、バターを加えて戻す。
4.お皿にクスクスを盛り、1を上からかけてできあがり。

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