ウガンダ共和国 Republic
of Uganda |
アフリカ
アラブやインド、イギリスの影響を受けた料理 ケニアやタンザニア、スーダン、コンゴなどを国境を接し、アフリカ最大の湖ビクトリア湖をのぞむ、アフリカ東部の国ウガンダ。もとイギリス領で、国名はかつてこの地にあったブガンダ王国から名づけられ、現在は他のブニョロ王国、トロ王国、アンコーレ王国とともに王国自体は消滅したものの、王やその後継者たちは、日本の天皇陛下のようにウガンダの伝統的もしくは文化的な象徴として、政治に関わることなく復権しています。 |
 チャパティと豆の煮込み |
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肥沃な土地が広がるウガンダには、古くから農耕民族が暮らしており、その後、遊牧民に侵入され、さらに19世紀半ばにはアラブの商人やヨーロッパ人がやってきて、支配されてきた歴史があります。そのため、ウガンダの料理には、アラブやインド、イギリスの影響がうかがえます。
ウガンダの日常的な食事は、ウガリというとうもろこしの粉から作った固粥や、マトーケというプランテーンバナナ(料理用バナナ)をゆでてつぶしたもの、これらをピーナッツや豆、肉のソースやシチューに添えて一緒に食べるスタイルです。シチューには肉やチキンや山羊、牛肉、それにビクトリア湖や周辺の川でとれる淡水魚(燻したり、天日干しすることも)等が食材として使われますが、貧しい農村部では肉はめったに食べません。
ウガリは、北部では雑穀で作られることもあるようです。またキャッサバやヤムいも、さつまいも、富裕層の間はじゃがいも、米も食べられています。
イギリスの植民地だったインドからは、カレーやサモサ、チャパティが伝わり、これらは、先のウガリやマトーケを一緒に食べることもあるくらい、ウガンダの食卓に浸透しています。
飲み物はお茶(チャイ)や現地でカワと呼ばれるコーヒー。チャイはスパイスをきかせることもあります。西洋のビールもポピュラーであり、またバナナや雑穀から作るポンベという発酵ビール、ワラジ(Waragi)という蒸留酒も飲まれています。
■参考文献
※上記の解説は逐次、更新します。
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ウガンダ
| 面積 |
24.1万km2 |
| 人口 |
約2,590万人 |
| 首都 |
カンパラ Kampala |
| 住民 |
バガンダ族、ランゴ族、アチョリ族等 |
| 言語 |
英語、ルガンダ語、スワヒリ語 |
| 宗教 |
キリスト教(6割)、伝統宗教(3割)、イスラム教(1割) |
| 建国 |
1962年10月9日
(イギリスより独立) |
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英語版地図
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