シリア・アラブ共和国 Syrian
Arab Republic |
中東
歴史のロマンあふれる国の料理 アラビア半島の東地中海に面する国シリア。トルコやイラク、ヨルダン、レバノン、イスラエルと国境を接し、国内には砂漠と山岳地帯とともに、南部に肥沃な大地が広がります。かつてエジプトとメソポタミア、地中海地域を結ぶ交通の要所として栄え、世界最古の都市のひとつといわれる首都ダマスカスをはじめ、パルミラやアレッポといった世界遺産に登録された遺跡が点在する歴史のロマンあふれる国です。 |
マッザ(前菜) |
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おいしくて洗練された中東料理の代表といえばレバノン料理ですが、シリアもかつてはレバノンと同じ国だっただけに、ほぼ同じ流れを汲んでいるといえます。
シリアの典型的な食材は、ライ麦パンやお米、肉、野菜、豆に、ブルガーという挽き割り小麦。中でもブルガー小麦は、キベ(Kibbeh)という、ブルガー小麦とラムのひき肉を混ぜて油で揚げた料理などに使い、シリアの食卓を彩る一品です。
シリアの食事には、マッザ(メゼ)という野菜や豆をメインにした前菜も欠かせません。ホンモス(フムス)というひよこ豆のペーストや、ババガヌーシュというナスのペースト、きゅうりを刻んで入れたヨーグルトなどがメゼの定番。
ほかにさまざまなペストリーや、ファラフェル(つぶした豆を揚げた料理)、タブーリ(パセリのサラダ)、チキンやラムのシチュー、回し焼肉のシャワルマ(ドネルケバブ)などがポピュラーです。
シリア人は甘いものが大好き。ダマスカスやアレッポでは、さまざまな種類のバクラヴァをはじめ、甘いお菓子が食べられます。
飲み物は、トルコ式コーヒーやお茶。ほかにアニス風味の蒸留酒アラック。甘いもの好きが多いシリアの清涼飲料は、世界一甘いという説も。また、赤ちゃんが誕生した10日後に行なうお祝いの席で飲む、Koravyaというキャラウェイの実から作る飲料もあります。
■参考文献
※上記の解説は逐次、更新します。
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シリア
| 面積 | 18万5,180ku |
| 人口 | 約1,500万人 |
| 首都 | ダマスカス Damascus |
| 住民 | アラブ人が大多数。アルメニア人、クルド人、パレスチナ人 |
| 言語 | アラビア語、クルド語、アルメニア語 |
| 宗教 | イスラム教スンニ派が大多数。 |
| 建国 | 1946年4月17日
(フランスより独立) |
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果物の生ジュースがおいしいので、何杯も飲んでいます。 こちらはにわとりが一般大衆の食べ物のようで、いたる所で丸焼きにしています。
(シリア〜ダマスカスにて)
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英語版地図
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