ソロモン諸島 国旗 ソロモン諸島の料理

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ココナッツクマラ
ココナッツ・クマラ

メラネシア系の素朴な料理

南太平洋・メラネシアのニューギニアの東にある、およそ100の島々からなるソロモン諸島共和国。首都はガダルカナル島の北部にあるホニアラ。イギリス、日本、アメリカの植民地時代を経験し、第二次世界大戦中は米軍・日本軍の激戦地でした。熱帯雨林と火山島が多く、メラネシア系住民を主として、現在は、英連邦に属する国です。
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ソロモン諸島
ソロモン諸島

ソロモン地図ソロモン諸島はイギリス人がやってくる前に、16世紀にスペイン人によって発見されました。スペイン人たちは原住民に牛を飼うことを教え、アメリカ大陸が起源のキャッサバを伝えたといいます。19世紀に入ってイギリス領になると、ソロモン諸島では本格的に農業と漁業が行なわれ、ココナッツやキャッサバ、さつまいも、パンの木の実(ハワイやサモアなどと同様、現地ではウル(Ulu)と呼ばれる)、果物や野菜が栽培されるようになりました。

イギリスや、インドネシアなどアジアの影響を受けたと思われる調理法で、魚や肉、お米やキャッサバなどを焼いたり、ゆでたり、揚げたりして食べます。特にパンの木の実はいろいろな料理の付け合せにされます。ココナッツミルクで煮たさつまいものココナッツ・クマラなど、素朴な料理が多いようです。またキャッサバやココナツミルクという現地の食べ物に、イギリス植民地時代にイギリス海軍の食べ物だったコンビーフをバナナの葉に包んで蒸した、カラという、比較的新しい料理もあります。

バナナとさまざまなトロピカルフルーツを混ぜ、キャッサバにくるみ、ホィップクリームやカラメルをかけて食べるちょっと凝ったデザートもポピュラーです。


■参考文献


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ソロモン諸島
面積 2万9,785km2
人口 約47.1万人
首都 ホニアラ Honiara
住民 メラネシア系(約94%)が主で、その他ポリネシア系、ミクロネシア系、ヨーロッパ系、中国系
言語 英語(公用語)、ビジン英語(共通語)
宗教 人口の95%以上がキリスト教
建国 1978年7月7日 (イギリスより独立)




■この国の料理&文化がわかる本

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