ノルウェー王国 Kingdom of Norway |
ヨーロッパ
北欧の豊かな海産物と森の恵み
スウェーデンやロシア、フィンランドと国境を接する、北欧のスカンジナビア半島西岸にあるノルウェー王国。バイキングを祖先に国が形成され、海岸沿いには、氷河の浸食により複雑かつ美しい景観をなすフィヨルドが世界的に有名です。 |
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ノルウェーは、海岸地方、山岳地方、森林地方に大きく分られ、料理もそれぞれ少しずつ違います。
漁業が盛んな海岸地方では、ノルウェー・サーモンとして世界的に有名なサケをはじめ、大航海時代のスペイン、ポルトガルや、ギリシャなど海洋国の船での保存食として重宝され、輸出されてきた干タラ(バカリャウ)、またニシンやさば、かつては鯨(現在は捕獲を制限されている)などの海産物が豊富。
スモークサーモンや、ラクフィスク(Rakfisk)という発酵させたマスの料理のほか、クリーム入りの魚介類のスープのバリエーションがいろいろあります。魚介類の料理は通常、ハーブとコショウ、塩で味付けられる程度です。
一方、山岳のある内陸地方では、放牧された羊(マトン、ラム)のほか、大鹿やトナカイ、鳥などの野生動物の肉が食べられています。
肉はソーセージなどに加工されたり、時には塩漬けなどに保存されます。野生動物の肉の臭みを消すために、森でとれたベリー類のジャム入りのソースがよく使われ、肉やソーセージには、ライ麦または小麦のパンとサワークリーム、じゃがいもが添えられます。フリクル(Frikl)という羊肉とキャベツのシチューや、ノルウェー西部でクリスマスによく食べられるPinnekjttという数時間スモークした羊のバラ肉といった料理がポピュラーです。
また、ノルウェーではチーズなどの酪農製品も人気。ゴーダタイプのノルベジアチーズや、スイスのエメンタールチーズのようにぼこぼこ穴のあいたヤールスバーグをはじめ、イエットオースト(Gjetost)という、山羊の乳、もしくは山羊の乳と牛乳を混ぜたほんのり甘いカラメル状のラクトソースのチーズ(正確にはチーズ風の乳製品)、ガンメルオスト(Gammelost。直訳すると”古いチーズ”)という、牛乳を固めるのに酵素を添加せず、加熱かくはんして凝乳を取り、かびをつけて寝かせたバイキング時代から伝わるチーズなどがあります。
飲み物は、寒い国だけにコーヒーがポピュラー。お酒ではビール(ピルスナーと赤いビール(Bayer)、体によいとされる蜂蜜ワインのミード(Mead)、キャラウェイの実で風味付けされた強い蒸留酒アクアビットなどがポピュラーです。
■参考文献
※上記の解説は逐次、更新します。
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ノルウェー
| 面積 | 32万3,877ku |
| 人口 | 約450万人 |
| 首都 | オスロ Oslo |
| 住民 | ノルウェー人(北方ゲルマン系)、スウェーデン人、フィン人、ラップ人 |
| 言語 | ボクモール(旧ノルウェー)語、ランスモール、ノルスク(新ノルウェー語) |
| 宗教 | 福音ルーテル教会 |
| 建国 | 1905年10月26日
〈スウェーデンより分離) |
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リーセフィヨルドでは、その岸に垂直に600mの壁でそそり立つ岩「プレーケストーレン」の上に登ってきました。岩の縁に座って見下ろすとドキドキします!!
フィヨルドではこの絵ハガキのようなすばらしい景色を見ることができ、フォトを撮ってきました。 (ノルウェー〜ベルゲンにて)
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英語版地図
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