マルタ共和国 Republic
of Malta |
ヨーロッパ
イタリアの影響を受けた料理
イタリア半島の南、地中海のちょうど真ん中あたりに位置する島国マルタ。世界最古といわれる建造物も残る、先史時代からの歴史を持つこの国の料理は、古くはフェニキア人やローマ人、アラブ人、そして中世騎士(聖ヨハネ騎士団。「マルタ騎士団」として現在もローマに本拠地を持つ)、そしてイギリスと、歴代のさまざまな宗主の影響を受けながら、今に受け継がれてきました。
|
|
|
中でも、地理的な近さから、イタリアの影響が強いようで、首都バレッタにはイタリア料理の店が少なくありません。パスタはややゆで過ぎの傾向があるようですが、マルタ人の自慢はパンのおいしさ。毎日の食卓には、パンがどっさりと置かれます。また、温暖な地中海性気候で育った野生のハーブから集められた、薫り高いはちみつも特徴的。
ワインも生産されています。
地中海東部の島々は、オスマントルコ帝国に占領されたケースが多いのですが、マルタ島は、先の聖ヨハネ騎士団の勇敢な攻防により、その支配下から免れました。そのため、トルコ料理の影響はほとんど見られないようです。
■参考文献
※上記の解説は逐次、更新します。
|
マルタ
| 面積 |
316km2 |
| 人口 |
約39万人 |
| 首都 |
バレッタ Valletta |
| 住民 |
マルタ人 |
| 言語 |
マルタ語及び英語が公用語 |
| 宗教 |
カトリック |
| 建国 |
1964年9月21日
(イギリスより独立) |
|
地中海の真ん中あたりに位置するマルタ。数々の歴史に彩られた、ドラマチックな島です。
|
英語版地図
 |