アーンドラ料理

アーンドラ・プラデーシュ

スパイスをふんだんに使った辛い料理

南インド・アーンドラ・ブラデーシュは、1953年に当時のハイデラバード州と、マドラス州のテルグ語圏が合併してできた州。そのため現在も、文化的に、ムガール帝国の影響を受けたイスラム系のハイデラバード料理と、土着のドラヴィダ系ヒンドゥー教徒のテルグ料理に大きく分類されます。

テルグ料理は米を主食に、スパイスをふんだんに使った辛い料理が特徴的。レンズ豆やトマト、タマリンドを多用し、ピクルスの種類が多いことも際立っています。インドの他の地域と同様に、イスラム教徒は非菜食、高位カーストのヒンドゥー教徒は菜食であることが多いようです。

ちなみに、東京のインド料理レストランの草分け的な存在のひとつで1954年創業の「アジャンタ」の創業者ジャヤ・ムールティ氏は、アーンドラ・プラデーシュ州の出身で、日本人向けにアレンジしない、故郷の家庭の味そのままのスパイシーな料理を提供してきたそうです。

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